チーズ地獄!限定豚骨カレーチーズつけ麺で苦しくなる 【クックら】『相模大野』

2020/06/26

外食



相模大野の家系ラーメン店「クックら」に行ってきた。

訪れたのは平日12時ちょっと前。

階段での並びは1名のみ。平日は空いている・・・と思いきや、12時を回ったタイミングで階段下まで行列が出来ていた。相変わらずの人気店。

注文したのは・・・

本日の家系ラーメン_クックら@ツイッターにて「限定つけ麺」の告知あり。
内容は「豚骨カレーチーズつけ麺 (王道家自家製麺) 追いめし付き(850円)」
つい数日前にも王道家自家製麺(リニューアルVer)のコラボがあったのだけど、残念ながら食べることが出来なかったんだよね。というワケでリベンジ。

ちなみにツイッターサービスは「麺の増量」「レタス」「刻みネギ」となっているが、限定ラーメンの場合は麺の増量をするのは不可。他のトッピングは行えると知る。
・・・なので今日は「麺硬め」「レタス」のトッピングでお願いした。

実食


波なみと注がれたカレーつけ汁

上にはパセリらしきものがパラパラ。中にはとろけるチーズとチャーシュー&コロチャーが沈んでいる。そしていつものライム添え。
カレー汁は思った以上にサラサラした仕上がり。辛味は皆無。言うなればカップスターカレー味のスープに近い(カップヌードルの方はもっとトロミがある)
そしてスープの温度があまり熱くない。ヌルくもないので絶妙な温度なのかね。
しかし豚骨カレーチーズと書いてあったけど、あまり豚骨っぽさは分からなかったな。まぁ、クックらのつけ麺でありがちな「スープしょっぺー!」ってのが無くて良かった。


王道家の光る自家製麺

いつもの黄色っぽい麺ではなく白くテカリがある麺はコシがあっての平打ち中太ストレート。モッチリというよりもシコシコした食感。ばっちりスープにからむ。麺の上にライムを絞ってそのままプレーンで食べてみたけど、改めて麺が美味いな。またシメ具合もバッチリ。

追い飯

おそらく最後にカレー汁の中に入れてリゾットのように食する。ってのが正しい食べ方だと思うが、イヤイヤ無理だわ。チーズの量すげーし、スープ完飲なんてしたことなし、なんだか胃がもたれそう。申し訳ないけどチーズは残しちゃった。ホント多すぎぃ。
なので卓上のライス用ニンニクで無難に食す。久しぶりに食べたけどライス用ニンニクうまいな。

最後に

今日は麺増量ではないけど、追い飯があるので量的には十分だと思ったが、限定ラーメンは追い飯が無くてもお腹が苦しくなる。というのもスープに沈んだチーズの量が凄いんだわ。麺を入れると一緒になってミヨーンと付いてくる。麺を食べているのかチーズを食べているのかってほど。しかもチーズの伸びがハンパなくて正直に言うと食べづらかった。

ただ限定ラーメンのお得感は良く分かった。通常のつけ麺が820円のところ、限定は850円と差額30円。それでチーズも入ってライスも付いて、更にはツイッターサービスのトッピングまで可能。まさに「限定」という名に偽りないラーメンでした。





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