【GoTo病院】体調よりも出社が大事な昭和脳

2020/10/12

雑記



 朝、会社に来て開口一番「昨日から熱っぽいんだよな」と言いながら空咳をしていた上司。

熱を計ってみた結果、まさかの38,5度。マジっすか。

このご時世、熱っぽかったら普通は様子を見て会社に出て来ないでしょ。しかも空咳。


・・・ということで早々にGoTo病院。


1時間後に連絡があり、医者いわく「インフルエンザの可能性はない」と言われてインフル検査は行わずにPCR検査。

結果が分かるのは2日後なので、それまで自宅待機となった。


思えば芸能人のコロナ陽性報告を見ても軽症が多く特に重症化したというニュースは見ないけど、我が上司は超ヘビースモーカーで中度の肥満。さらに現在は単身赴任の一人暮らし。


もし陽性で症状が重くなった場合、看病する人がいない自宅待機で大丈夫なのだろうか?

一応、他の上司が定期的に電話連絡するだろうけど、ちょっと心配ではあるね。


ちなみに1m以内で15分以上の濃厚接触者は誰もおらず。それがせめてもの救いだったな。


しかし常日頃から会社の方針で「体調が悪かったら休むかテレワーク」と口を酸っぱく言われていたのにも関わらず、なんで会社に出てくるかねぇ。もしこれで他の社員がコロナに掛かったらどうしよう?とは考えずに、まずは出社することが第一という、まさにザ・昭和脳って感じだよ。その考えはホントに迷惑だわ。






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