炭火の焦げが旨さの秘訣?【焼鳥ほがらか】@相模大野

2020/11/04



相模大野コリドー通りにある大衆焼鳥「ほがらか」


17時頃より販売する盛り合わせ限定の1パック700円(税込)の焼き鳥。
塩かタレの2種類あり。なお人気があるので19時前には売り切れることが多い。
ちなみに店内で食べると1本60円だが持ち帰りでは1本70円となる。容器代かね?


炭火で焼かれた焼鳥はパックの隙間から芳ばしい香りが漂いほんのり温かい。

さて、ほがらかの焼鳥と言えば、大ぶり肉に必ずのネギマ。そして焦げ具合。
スーパーなどで売っている焼鳥と違って全体的にワイルドなビジュアル。

焼きすぎが原因なのか食感はかなり硬くて顎が鍛えられる。
だがそれが大衆焼鳥ほがらかスタイル。炭火の焦げの香りで妙に美味く感じてしまうのだ。

盛り合わせの種類は「ハツ・レバ・つくね・カシラ・ひな鳥・タン」の6種類。
今回は10本中レバとハツが多めに入っていたけど、個人的にはつくねが美味いので多めでも良かったかな。

焼鳥はちょっと不格好ではあるが、大衆酒場で飲んでいる気分を味わえるのは良かった。





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