【福袋2021】スーパー三和は写真付きネタバレで販売

去年までヤマザキパンを除く福袋は中身が分からないシークレット販売だったけど、今年は写真付きネタバレで販売。故にスーパー三和オリジナル福袋は飛ぶように売れており、10時開店から僅か10分も経たずで残り僅か。15分で完売との館内放送あり。やはり3,450円分のお菓子が詰まって1,000円だと思うとお買い得感が高いよね。

だけどよく写真を見てみるとメーカー価格。カントリーマアムが500円、かりんとう350円、亀田の柿の種260円、森永マリービスケット220円。ん？普通に売られているよりも高くない？まちおかで買ったほうが安い商品が多くない？そして入っている中身もちょっと微妙。まぁ自分好みのお菓子が入っていないってことだけどさ。

丸京の福袋はメーカー価格1,484円が1,000円。お得感があまりないためか殆ど売れておらず。

新宿中村屋は一昨年まで月餅が入っていたけど去年から月餅なし。かりんとうもなし。なので個人的に魅力半減。しかも去年あった「うにあられ」が無くて「うすあわせ」が5枚。ちなみに2020年新宿中村屋の福袋の中身はこんな感じ。

・・・で、本命は山崎製パンの福袋。

ブランデーケーキにフルーツケーキ、そしてバームクーヘンにラスクとハズレの無いラインナップ。羊羹は微妙だけど甘納豆は嬉しい。というワケで購入したのはヤマザキパンの福袋。

ネタバレ写真付きで売られているので今更開封した写真を撮るのもどうかと思ったけど、一応撮っておく。

当たり前だけど中身の違いは一切なし。最初に羊羹は微妙かな？と思ったけど意外とドッシリしてて食べ甲斐がありそう。小袋に入った甘納豆は会社に持っていってオヤツで食べよう。

ちなみに「おかしのまちおか（ボーノ相模大野店）」でも福袋を購入。10時20分の時点でラスト3個。危なかった。

商品ラインナップはこんな感じ。毎年お約束のマイクポップコーン入り。

しょっぱい系、甘い系のバランスが取れている。

個人的にハズレはハードボイルドというコーラ味のグミだけだったので、全体的には当たりラインナップで満足。