【happilax】 ヘルメット汎用くもり止めシートを装着

2021/02/18

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この時期、特に早朝のバイク通勤ではヘルメットのシールドが曇りやすい。
ちょっとだけシールドを開けて走ればすぐに曇りは取れるけど寒い。

そこでアライのフルフェイスヘルメット(Innovation HR)に「happilax 汎用くもり止めシート」を付けてみた。失敗したらプロシェードシステムにブローピンロックシートを買えばイイや。


汎用の貼り付けタイプだから基本的にどのヘルメットのシールドにも合うよう出来ている(はず)


内容物はシートに貼り付けガイド紙、あとは埃&拭き上げ用の布とウェットシート。まぁスマホの液晶画面を貼り付けるときの一式と一緒だね。

付け方のコツとして説明書には書いていないけど、まず最初にガイド用紙とシートを合わせ、中心の位置をシート側に印を付けておく。これが貼り付ける時の目安となるのだ。
写真だと分かりづらいけどシート側に水性ペンで印。これがないとセンター位置がズレる。

次にガイド用紙をシールドの表側に貼るのだが、シールドは湾曲しているので用紙が少しフカフカと弛んでしまうが気にしない。さっきも書いたがセンターの位置を決めるのが肝心なのだ。
あとはシールドを閉めたときにシートがヘルメット内部やベンチレーション(ブローシャッター)に干渉しないよう注意。自分の場合はシールド下から1cmほど開けておいた。

粘着面の方を一気に剥がしてガイド用紙のセンターとシートのセンターを合わせる。



なお粘着面はシート全体に付いているのではなく、外側の縁にしか付いていないので、多少は位置がズレても修正は効く。ポイントとしてシートを貼り付ける場合はシールドを広げると貼りやすい。だけどあまり力を入れて広げる(伸ばす)と割れるので注意ね。


ちなみに自分はうっかり粘着面を触ってしまい指紋が付いてしまったが、ヘルメットを被ったら見えない位置なので気にしないことにした。

最後にシールドを装着して開閉させて干渉が無いのを確認したら完成。



曇り止めシートを付けた効果は言わずもがな。ヘルメット内でハーッっと息を吐いても全く曇らず。今まで煩わしかった朝のシールド曇りが1,480円で解消できたと思うと嬉しいよ。







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