この時期、特に早朝のバイク通勤ではヘルメットのシールドが曇りやすい。
ちょっとだけシールドを開けて走ればすぐに曇りは取れるけど寒い。
そこでアライのフルフェイスヘルメット(Innovation HR)に「happilax 汎用くもり止めシート」を付けてみた。失敗したらプロシェードシステムにブローピンロックシートを買えばイイや。
汎用の貼り付けタイプだから基本的にどのヘルメットのシールドにも合うよう出来ている(はず)
付け方のコツとして説明書には書いていないけど、まず最初にガイド用紙とシートを合わせ、中心の位置をシート側に印を付けておく。これが貼り付ける時の目安となるのだ。
次にガイド用紙をシールドの表側に貼るのだが、シールドは湾曲しているので用紙が少しフカフカと弛んでしまうが気にしない。さっきも書いたがセンターの位置を決めるのが肝心なのだ。
粘着面の方を一気に剥がしてガイド用紙のセンターとシートのセンターを合わせる。
なお粘着面はシート全体に付いているのではなく、外側の縁にしか付いていないので、多少は位置がズレても修正は効く。ポイントとしてシートを貼り付ける場合はシールドを広げると貼りやすい。だけどあまり力を入れて広げる(伸ばす)と割れるので注意ね。
最後にシールドを装着して開閉させて干渉が無いのを確認したら完成。