【焼肉BAN】＿相模大野｜ランチの特権。良質なお肉がスペシャルプライス

場所は小田急相模大野駅の東口（南出口）から徒歩1分。

店の入口は1箇所だけど、右側が鉄板レストランで左側が焼肉と2つに分かれている。

メニューは「BANオリジナルランチ」と「お肉のランチ」の2種があり、オリジナルの方は網焼きをしないメニューでライスおかわり自由のドリンク付き。お肉ランチは網焼きメニューでライスおかわり自由にドリンク、更にはスープに小鉢2品付きとなっていた。

ちなみに網焼きしなくとも網のある席に案内される。また窓際を除いて個室っぽくなっているのは良かった。

メニューには「牛すじ」と記載はあるが、現在では牛すじではなくホルモンを煮込んだものと説明あり。

大ぶりホルモンは臭み無く非常に柔らかではあるも、適度な弾力があって食べ応えよし。その他に豆腐や大根、ネギなどもゴロゴロと具だくさん。

赤いスープは一見すると辛そうな感じはするが、実際は醤油と味噌ベースの優しい味わいでホルモン特有の甘みがよく分かる。ただスープの味に物足りなさを感じるのも否めず。

そこで卓上のコチュジャンを加えるも辛さのないタイプ。ただしスープのコクが足された感じ。続いて唐辛子をパッパすると、適度な辛味が加わって更に美味くなった。やっぱりモツ煮込み（ホルモン）にはこれぐらいのピリ辛が合うね。

サラダは白ごまベースの香りと酸味の加わったドレッシングがかかって美味い。どうやらお店オリジナルらしく810円で購入も可能。

そう言えば器は石鍋なのでずっと熱々。これにライスを入れてクッパにして食べるのもアリだったな。いや、ホントやれば良かった。