コーヒーの味は値段に比例すると知った

2022/11/07



今まで1本98円で売っている900mlのUCC「職人の珈琲(無糖)」もしくは業務スーパーの「アイス珈琲」を飲んでいた。

しかし、たまたま気まぐれでタリーズの「MY HOME」という紙パックのブラックコーヒーを買って飲んでみたのだけど、今まで飲んでいたアイスコーヒーとは何だったのか?というぐらい別物でビックリした。



まず口に含んだときの雑味がなく、めちゃくちゃスッキリ。酸味も穏やか。苦味も爽やか。

UCCの98円ペットボトルや業スーの紙パックコーヒーは独特な舌に残る苦味と酸味が強く、いわゆる「これがブラックコーヒーの苦さなんだな」というのがあったけど、タリーズのブラックコーヒーは上品な味わい。900mlで298円なのは伊達じゃない。


やはり高いコーヒーってのは美味いんだな。
旨さが値段に比例するウイスキーや日本酒に通じるものがあると思ったよ。


それと氷は入れないほうが良いな。買ってきたロックアイスならともかく、冷蔵庫で作った氷を入れるぐらいなら、そのままストレートで飲んだほうが良いと気づいたよ。

しかし苦味もなく美味いだけあってゴクゴクと飲めてしまい、900mlがアッという間に空いてしまった。


今回は調子に乗って飲みすぎたけど、次から1日2杯程度までと決めてゆっくり飲むことにしよう。

ま、1本298円なので酒代よりは全然安いのだけどね。






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