【500円で腹いっぱい】 中華料理 新三陽@相模大野

2012/02/08

外食




晩飯は「やよい軒」にするか「吉好亭」にするか・・・と迷った結果、
「へぇ。500円になります」が聞きたくなって新三陽に訪問。

ここ最近、新三陽に来てはカツカレーばかり食べていたので、
たまにはサービス定食の「鳥の唐揚げ定食」を注文。

サービス定食はランチ限定ではなくフルタイムで注文可能なのが嬉しい。



メニューはこんな感じ。
注意書きとして定食のご飯大盛りは200円増し、カレーや炒飯・丼モノの大盛は400円増し。




さて久しぶりに食べるワンコイン飯。
相変わらず暴力的なマンガ盛りのご飯、味噌汁、小鉢モヤシ、たくあんとザーサイ、
それにメインの唐揚げがゴロリと6個。付け合わせはレタス1枚。


揚げたて熱々の唐揚げはフリッターのような食感。脂っこさも無し。
当然ムネ肉を使用。そして下味は殆ど無いので卓上の胡椒を付けて食す。

唐揚げとご飯以外は全体的に味が濃い。

煮詰まった味噌汁、モヤシ酢の物小鉢、しょっぱいザーサイ。
この3品でご飯が半分近く食べれる。それぐらい濃いめの味付け。
ただ個人的に小鉢のモヤシは美味いと思う。

ハッキリ言って味は学食レベル。
でも500円だったら妥当だよね。唐揚げ6個も入ってるし。

ちなみに新三陽は一時期デカ盛りで有名だったけど、食べきれないのにデカ盛り注文する人が多く、
大盛り400円の増額したとのこと。それでも好きな人はデカ盛り頼むみたい。

ぶっちゃけ炒飯はデカ盛りにしてまで食べるほどじゃないかな?。
具も卵とチャーシューだけだし、これで900円払うんだったら別の一品料理を頼んだ方がイイかも。

とにかく安く、そして学食気分でお腹一杯になりたいならば新三陽はオススメ。








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