と言うことで、昨日買ったアイソテック社製の太陽日食メガネと
セレストロン社製の太陽観測専用サングラスで撮り比べしてみた。
使用カメラ
・SONY Syber-Shot DSC-HX5V
これはわざわざ説明する必要は無いと思うけど、カメラと日食グラスの設置方法。
こんな感じで単純にレンズの前に日食サングラスを付けただけの簡単設置。
必要があればテープで仮止めするのも可。
レンズの先がフラットになるカメラじゃないと綺麗に写らないかもしれない。
ただまぁコンデジだったらどこのメーカーもフラットでしょ。多分。
案外、スマホなんかもイケるかもしれないね。
カメラ側の設定
・ISO 125
・EV補正 -2.0
・ホワイトバランス オート
・スポットAF
・測光モード スポット
まずは金環日食観察ノート付属のアイソテック社製の太陽日食メガネ。
言われたとおり、確かに太陽の色はオレンジ。
ただ思ったほど太陽の輪郭は滲んでいなかった。
次はセレストロン社製の太陽観測専用サングラスで撮影。
こちらは太陽の色は白っぽい青。
太陽の輪郭も見やすいことは見やすいけど、
なんとなく「太陽を撮った」って感じがしないのは白っぽい青だからかね。
好みとしては太陽の色に近いオレンジの方かなぁ?
なにはともあれ、コンデジでも普通に金環日食は撮影可能って事。
ただ個人的には誰でも写すであろう金環日食写真よりも、
木漏れ日に映るドーナツ状の影の方が撮影して面白いかも?
あとは当日の天気が晴れることを祈るのみですな~