パシフィック・リム観てきた。

2013/08/20

雑記



神奈川県内のイオンシネマ(旧ワーナー・マイカル)は毎月20日はサービスデーと称して
映画1本1,000円の日。

そこで夜勤明けの本日、パシフィック・リム(3D・吹替)を観てきた。

ちなみに3D映画は字幕よりも吹替で見たほうが目が疲れないってのと、
吹替での声優陣が豪華ってのもあり、吹き替え版を選んだ。

8月9日の上映からまだ2週間も経ってないのに1日の上映回数は3回のみ。
やっぱりこの手の映画は人を選ぶのかね?



ひとまず夜勤明け直行で劇場に行き、15時の部の座席を確保。
流石に夜勤後にそのまま映画を見たら仕事疲れで寝そうだもんな。

今回はスクリーン番号9番。座席数240でイオンシネマ新百合ヶ丘ではそこそこ広い会場。
平日の夕方の部だけあって、朝の時点では座席を選びたい放題。
どうせ座るならど中央列の真ん中にしようとJ列10番を選択。

しかし実際に劇場へ入って座ってみたら、最後尾のM列でも良かったかな?
微妙にスクリーンと席が近く、ちょっと見上げる感じになった。
特に3Dの映画なので気持ち離れたところで見たほうが立体感が増したのかも。

さて、パシフィック・リムを観てきた感想をネタバレ無しで箇条書き。

・最先端VFXの臨場感と存在感、重量感。絶対に3Dで観る事をオススメ。
・巨大ロボット特撮のまさに王道なテンプレストーリー。だがそれがイイ!
・ツッコミどころ満載だけど、そういうのは抜きにして純粋に楽しんだもの勝ち。
・怪獣の圧倒的強さ。動きといい鳴き声といい、とにかく大迫力。
・特撮好きは間違いなくニヤニヤする展開。オレも思わず笑顔になった。
・思った通り吹替声優が良った。古谷&三ツ矢博士のコンビ最高!
・初期スーツの塗装剥がれとかギアの駆動部分などの細かい描写も必見。
・ぶっちゃけ映画自体は期待していなかったけど、その期待を大きく裏切られた。
・ストーリーになにも難しいことが無いのでチビッコでも楽しめると思う。

久しぶりに頭を空っぽにして純粋に映画を楽しむことが出来た。
息子がもう少し大きかったら一緒に観に行きたいと思える映画だったな~







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