【厚さ3cmのロースかつ】 とんかつ赤城@相模原

2013/09/12

外食



今日は相模原に出張中なので、お昼は久しぶりにとんかつ赤城に訪問。
思えば去年の10月に来て以来。
到着時刻は昼時を外した13:00過ぎ。
たまたま道路を挟んだ店向かいの駐車場に空きがあったので駐車することができた。
(普段は一方通行のゼブラゾーンか店の前に路駐って事が多い)

店内の座席数は10席。
混雑はしていたけれど、たまたま入れ替えがあって座れることが出来た。
(揚げ時間25分以上かかる特選ロースかつのお客が居なくて良かった)

さて約1年ぶりの赤城。
前から食べたかったカツカレーも考えたけれど、宿泊先のルートイン相模原内にある居酒屋で
上田カツカリーを食べる予定なのでヤメ。
他のメンバーはロース生姜焼きとランチのアジフライ定食にすると言う。

思えばとんかつを最近食べていない事もあり、定番メニューのロースかつ定食(1,240円)に決定。

注文してから揚げ上がるまで大体10分~15分。
その待ち時間に店内を見ていると、気になる張り紙が目に入った。
「鶏肉二枚食べごたえ十分 特製甘ダレ ローストチキン 500円(定食300円増し)」
「この美味さクセになる ずっしりボリューム満点 チャーシュー 1本1,000円(定食300円増し)」
お持ち帰りも出来ますって書いてある。
・・・今までこんな張り紙あったけ?単に気が付かなかっただけ?

というかローストチキン2枚で500円、チャーシュー1本1,000円って安くない?
これが出張の途中でなければお土産にチキンとチャーシューを買って帰りたいぐらい。
家でビールのつまみで一杯やりたい。(近々プライベートで行ってみる価値ありそうだな)

10分ほど待っているとカウンターに巨大なキャベツ盛り。
圧倒的なキャベツ盛りこそ赤城って感じ。
これを赤城オリジナルソースで食べるか目の前のドレッシングで食べる。
左からゴマ・和風・フレンチの三種と醤油、とんかつソースと続く。
意外にもキャベツを醤油で食べるのも有り。

待つこと15分でロースかつ定食の登場。

相変わらずの見事なボリューム。
分厚さも文句なし。おそらく3cm以上あるんじゃないかな?
そして衣がサクサク、いやカリカリ。食べた瞬間にカリッっと音がする。
脂身も甘い。肉質も弾力があるけど柔らかい。
特にツーンと辛いカラシと一緒に食べると肉の旨さが引き立つ感じがする。
改めて美味いな思った。

ちなみに同席した他メンバーの食べたロース生姜焼きの感想を聞いたら
豚肉が柔らかく醤油ベースのタレが食欲を増してご飯をお替りしたくなるそうだ(実際にしてた)

ランチタイムのアジフライ定食は780円なため通常3枚あるアジフライが2枚だった。
けど少食なため「アジフライ3枚だったら食べきれなかった」と言っていたから良かったのかも。
















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