簡単☆チキンカレー（中毒性あり) を作ってみた。

業務スーパーで手羽元が100ｇ45円と格安だったため、今日は手羽元を使った料理に決定。

そこで何か無いかと検索した結果、クックパッドで超絶人気を誇るスガシカコさんのレシピ
「簡単☆チキンカレー（中毒性あり)」にチャレンジしてみることにした。

本来のレシピだと手羽元は8本使用。そして分量はおかわりなしでの4人分。
せっかくカレーを作るのに、おかわり無しとか寂しすぎる。翌日のカレーが美味いんじゃん。
・・・というワケで分量を増やして作ってみた。

分量は手羽元16本・ヨーグルト400ｇ・トマト缶2缶・タマネギ2個を使う。
単純に正規レシピの2倍の分量ってこと。
ただカレー粉とバターと水は正規の分量にし、コンソメを１つ追加で入れてみた。

そして煮込みフェイズまで完成した状態がコレ。
うむ、見るからに水分が多い。やっぱり水3カップは多すぎたな。
恐らくヨーグルトを400ｇ使ったため、その分の水分を減らすべきだった。

そこで灰汁取りの要領でカップ1杯分程度の水を減らして1時間煮込んでみると、
さっきより良い感じにはなったけど、まだ水分が多くてスープカレーのよう。

そういえば「翌朝になったらモタっとしたトロミのあるカレーになっていた」と書いてあったのを思い出し、
一度火を止めてカレーが冷めるのを待った。

1時間ほど待った状態がコチラ。
おぉ～！さっきよりも断然トロミが付いてる。てかモタっとしてるじゃん。
けど火を入れて温めなおしたら再びスープっぽい感じになってしまった。

これ以上は待っていられないので食べることにする。

思えばカレー粉からカレーを作るのって初体験だったためチョイチョイ味見をしながら作ったけど
最初はそんなに辛みを感じないが後からジワーっと辛さが来るね。
そしてトマト缶の汁は切ったにも関わらず酸味がちょっと強いのはヨーグルトの成分かな？

食べていてコクを感じないので、とろけるチーズを入れて食べたら激変。
味が濃厚になって美味い。辛いのが苦手の子供達もチーズを入れたら食べれると言っていた。

結果「中毒になる！」ってほどでは無かったけど普通に美味しかった。