東京モーターショーに行ってきた 2013

2013/11/30

外出





今日はカメラ仲間と東京モーターショー2013に行ってきた。

今までこの手のイベントでは車の撮影よりもコンパニオンを撮影するのがメインだったけど
今年はちょっと思考を変えて「モーターショーではコンパニオン撮影よりも車を楽しもう」という
話になった。
まぁぶっちゃけ過激な衣装のオートサロンに慣れた我々は大人しめのモーターショーでは
イマイチ写欲が沸かなかったとも言う。

確かにオートサロンに比べるとガツガツとコンパニオンを撮るって雰囲気ではないよね。
しかも今年はコンパニオンの人数も少なかったように思えた。

・・・というワケで今年の撮影人数は僅か7人のみ。







 
撮った枚数は合計40枚にも満たない。
今まで300枚ぐらい平気で撮っていたのに随分と減ったもんだ。

ちなみに機材はPentax K-5とSIGMA EF-530 DG SUPERのストロボを使用。
※設定(カメラ)
測光スポット/AFセンター/Mモード/絞りF5.6/SS1/80~1/125/ISO400
※設定(ストロボ)
MODEボタンで【M】 /SELボタンで発光量を調整(1/16~1/32を人物との距離に合わせて)

その代わり今年はモーターショーに参加している自分達を撮ってもらうため、
宇宙服や日野レンジャーのドライバー看板に顔を入れて次々と撮影をしてもらう。
今まで自分を撮ってもらうことって無かったけど、これって実は楽しいんじゃん?と気づく。


それと三菱のブースでガルパンARコンパニオンの西住殿で遊ぶのに夢中になってしまった。
何気にこの企画は面白かったな。
ただ西住殿が勝手に動くので構図を決めるのが難しい。

特に仲間の1人が気に入ったらしく、せっかく持ってきた一眼レフを使わずに最初から最後まで
ずっとこのARコンパニオンを使って撮影していた。それぐらい良く出来たアプリだった。

次回、おそらく皆が全員集まるのは来年のオートサロンなのだけど、今度は写真撮影よりも
ドリフトを見たり奇抜な車を見る方向で楽しむのも良いかもしれない。
そうしたらわざわざ重いK-5を持って行かずに軽いK-01で大丈夫そうだな・・・















QooQ