仕事も休みなので朝から「かぐや姫の物語」を観に行ってきた。
平日の朝9:50から開演なので、お客も少ないだろうと踏んでいたのだけど、
意外なことに結構な人で賑わっていた。やっぱり1,000円の日は人気なのね。
また客層は女性シングルが多く、特に年配の方が多かったことにちょっとビックリ。
今日の劇場は座席数170名のスクリーン7。
一番後ろのL列が一番見やすいため中央を選ぼうと思ったが既に8番席は確保されていた。
そこでひとつ開けての6番席を選択。隣に人が居ると多少は気になるもんね。
さてさて、かぐや姫の物語の感想。
・・・とは言ってもストーリー展開は昔話のかぐや姫と一緒なのでネタバレしようが無いのだけど、
簡単に言えば「映像クオリティのめちゃくちゃ高い竹取物語」ってのが印象。
あと爺さんの空回りっぷりというか、別の方向の愛情表現が良い味出していた。
ただ最後があっけなかったかな?スタッフロールの流れた後にエピローグあれば良かったかも。
ところでサブタイトルの「罪と罰」ってのは一体どういうことなの?と調べたら、もともと月(死後の世界?)に
住んでいたかぐや姫が地球という汚れた世界に憧れたのが罪で、その地球に送り込まれたのが罰らしい(多分)
最後に。
やっぱり女童はパタリロだよな~
そう言えば今朝は虹が出ていた。しかもダブル。
思えば虹の先って初めて見たかも。