例年だと有休消化を兼ねて冬休み10連休とかあったけど、現在の部署は勤務シフトの関係で
今年はたったの4連休。しかも31日から元旦にかけて夜勤なので、クリスマス・イブに引き続き
家族と一緒に大晦日を過ごせないのは残念だが、その代わり年末年始に働けば代休が
貰えるから良しとしよう。
さて貴重な冬休みの初日は大掃除。
奥さんと2人で手分けをして窓、キッチン周り、風呂場、リビング等を徹底的に掃除した。
窓は濡らした新聞紙で汚れを落とし、仕上げを乾いた新聞紙で拭けばピッカピカ。
この方法を教えたら奥さんがハマってしまい「ガラスがあるの?」ってぐらい綺麗にしてくれた。
キッチン周りはお約束の重曹を使っての掃除。
我が家はアーム アンド ハンマーのベーキングパウダー(重曹)を使っている。
とにかくキッチン周りは重曹。ポロポロと固着した油が取れていくのが面白い。
しつこい汚れは重曹を降りかけ、その上にキッチンペーパーに置いてお湯で湿らせる。
10分ほど放置すれば油汚れがふやけて綺麗に落ちる。
ただし、重曹で掃除した後はカラ拭きしないと白い粉が残るので注意。
浴室の汚れはカビキラー!これ一択。
TVで知ったのだけど、浴室入口ドアの下にある通風口にカビが付いていると
そこから浴室内にカビの胞子が舞ってタイル等がカビやすくなるそうだ。
なのでそこを重点的に綺麗にする。
しかし奥さんが風呂掃除好きなのであんまり汚れていなかった。
ついでに洗濯槽も掃除。洗たく槽カビキラーを使ってみる。
使い方は簡単。
そのまま原液を洗濯槽に入れたら高水位まで水を入れ、標準コース(洗濯→すすぎ→脱水)で
1サイクルを運転するだけ。
最初は水を張ってからカビキラー原液を入れるのか?と思ったけど、どうやら先に入れるらしい。
また標準コースのままだとそのまま洗濯→すすぎ→脱水となってしまうので、
水を張った状態で10分ほど放置させてみた。
なんとなくその方がカビキラーが浸透しそうだもんね。
そして10分後に水を見てみたけれど、特に汚れが浮き出ているとかゴミが出ている等は無し。
見た目じゃ綺麗になったのかどうかよく分からん。
おそらく目に見えない部分の汚れが漂白されたのだろう。と自分に言い聞かせる。
(最後に説明文をよく見たら、一番下に「本剤を洗濯機に入れ給水した後、約3時間つけおきすると
いっそう効果的」って書いてあるし!そういう大事なことはもっと上に書いてくれよー)
更に調べたらAmazonで人気なのは「洗たく槽クリーナー」という酸素系の洗剤。
カビキラーは塩素系だけど酸素系のほうがよく落ちるらしい。ごっそり取れるって気になるじゃん。
やっぱり汚れが見た目で分かる方が良いもんね。今度はこっちを買おう。
最後に2人でリビングを掃除して今年の大掃除はひとまず終了。
今夜はせっかく綺麗にしたキッチンを使うのはイヤなので、労をねぎらっての外食かなー


