お見舞いを兼ねて様子を見に行ってきた。
お正月に見た時は足を引きずりながらも歩けたのだけど、今は電気アンカの上で
横になっているだけ。毛艶もすっかり落ちて瞬きも出来ず目は半分ほど開いたまま。
目が乾くだろうと軽く目を閉じるも、すぐに開いちゃうんだよね。
殆ど動かないため「生きてるよね??」と心配になってお腹の辺りを見てみると
辛うじて上下に起伏しているのが確認できる。なんだか切ないなぁ・・・
話を聞くと口内炎が出来て1月10日以降から食事も取れないとのこと。
そこで動物病院で貰った薬を飲ませると、寝返りをうてるぐらいは回復する。
ホント、わずか耳かき1杯程度の微量な薬を飲んで2時間後に体を起こせるって
どんな薬なんだろう?(薬の飲ませ方はバターに薬を付けて舐めさせる)
でも猫で25年も生きれば大往生だよね。
人間の年齢に換算すると116歳だって。凄いよ。
ちなみに実家の猫は娘より1歳年上の15歳。人間だと76歳。
見た目は若く見えるけど76歳って思うと高齢なんだね。
父親が溺愛しているので、まだまだ長生きしておくれよ~
・・・しかし目付きが悪いなぁ。