子供のiPhoneやりすぎ対策

2014/01/18

雑記



クリスマスプレゼントと称してお下がりのiPhoneを与えて以来、Twitterやらインターネットやら
ゲームを毎晩0時ちかくまで熱心にやっている中学二年生の我が娘。
さすがに寝不足がたたってか、今朝は部活をサボる始末・・・いかんなぁ。

一応、iPhoneを渡すときにiTuneとアプリインストールはロックを掛けて渡し、
使うのは22時30までと口頭では伝えておいたのだけど、ネットに夢中になると
時間を忘れてついつい0時近くまで遊んじゃってるんだよね。
オレも子供の頃は毎晩遅くまでファミコンやっていて親にACアダプター隠されたっけ・・・

さて、強制的にネット接続の切れるアプリでもあれば問答無用で使えなくなるのだけど、
今のところその手のアプリは無いっぽい。
代替え策としてiPhoneのタイマー機能を利用して時間が来たらパスロックがかかる設定に
出来るとのことなのだけど、使わせる度に毎回その設定を行わないとならず面倒くさそう。

そこでルーター側で時間制限がかけられないか?と調べたところ、自室で使っている
PLANEX社製のMZK-MF300NにはグリーンAP機能というのがあり、設定した時間のみ
無線の機能が使えるというもの。要は時間帯の利用制限タイマーってこと。
(他にもMZK-RP150NやFFP-PKR03Cなど、一部のPLANEX社製品に実装している)

・・・というワケで公式HPを見ながらグリーンAPを設定
ハッキリ言って設定で悩むところは皆無。
(ルーターに接続できない人は過去のブログを参考にして下さい。迷ったら直付です)

ひとまず我が家は毎日4:00~22:30までの使用可能の設定に変更。
これで22:30以降はWi-Fiが使えなくなり、娘もiPhoneを止めざるを得なくなった。

僅か2,000円程度のWi-Fiルーターでネット制限が出来るので、子供がパソコンやiPhone、
スマホ、DS等をやりすぎて困るというご家庭に是非オススメしたい。


ちなみに我が家のインターネット構成としてはバッファローのWHR-G54Sで奥さんのPCや
リビング内の無線機器を接続、WHR-G54Sの空きポートにMZK-MF300NをAPモードで接続し、
子供のiPhone専用として使用している。これで他の機器は時間制限がされず子供のiPhoneのみ
Wi-Fiが切れる設定だ。
なお無線LANが2台あると干渉を起こして繋がらなく場合があるため、MACアドレス指定で
繋げる端末を決め打ちすると良いだろう。











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