義理父は海外出張に行く度に色々と買ってきてくれるのだけど、
今回は「竹炭の花生」と「李製餅家の鳳梨酥」を頂いた。
ちなみに鳳梨酥(フォンリィス)はパイナップルケーキって意味ね。
ビックリしたのは鳳梨酥の包み紙がやっつけ仕事ってこと。
写真を見れば分かるけど紙の端が浮いちゃっている。
そもそも糊付けされておらず、ホント単に包んだだけ。
でもレトロな感じのパッケージ絵は嫌いじゃない。
肝心の味なのだけど、食感を簡単に表すのならば生地はカロリーメイト風。
その中にヌガーのような口当たりの甘酸っぱい餡が詰まっている。
野暮ったい見た目と違い決して不味くはない。むしろ美味い方に入るだろう。
・・・というか不思議とクセになり、ついつい2個3個と食べたくなる味。
次は竹炭の花生。
ネーミングから分かるように中身は竹炭パウダーでコーティングされた豆菓子。
竹炭って食べても平気なのね。イカスミみたいな感じか。
ただ見た目はシカの○ンだよね。
味は炭っぽさとかは皆無でサクッっとした軽めのピーナッツ。
こちらも後引く旨さでクセになる味。しかしなんでこんな見た目にしたのかね?






