EASEUS Todo Backupを使ってみた

2014/03/30

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今までずっとWindowsXPを使い続けてきたけれど、来月サポートが切れるため
ヤフオクで安いWindows7機を3万で落札した。

2世代前のCore i7 950スペックだけど、ネットと写真のRAW現像程度しかやらないし
オレには十分過ぎるスペック。ただHDD起動なのでOSの立ち上がりが遅いのだ。
今使っているPCはSSD使用。一度SSDの速さを知ると戻れないよね。

・・・というワケで増税前にアキバのツクモで東芝(HDTS312XZSTA)のSSDを購入。



購入額は10,780円と、どこのお店も似たり寄ったりの値段。
(実際にはTSUKUMOケイタイdeポイントの50Pを使って10,730円で購入)




さて、新たに購入したPCはライセンスキーはあるけれどWindows7のメディアが無い。
そこでEASEUS Todo Backupというフリーソフトを使ってHDD内のOSをSSDにまるごと移行。
要はクローン化って事。

なにはともあれPCにSSDを繋ぎ認識させる。
このときオレの見ていたブログでは「SSDはフォーマットしないでも大丈夫」みたいなことが
書いてあったので「未割り当て」の状態でクローン開始。

すると最後に「セクターの書き込みに失敗しました」とエラー表示。
とりあえず起動させてみるも、クローン化は出来ておらずOS起動せず。

やっぱりフォーマットしないとダメなんじゃんね。
・・・ってことで「未割り当て」の状態から「新しいシンプルボリューム」→「ボリュームサイズの指定」→
「ドライブ文字またはパスの割り当て(ここは一番下の「パスを割り当てない」を選択」→
「パーテーションのフォーマット(NTFSでクイックフォーマット)」をする。

今度は問題なくクローン化が成功。

ちなみにオレがEASEUS Todo Backupを使っていて迷ったのは、
「クローン後のレイアウト」というパーテーションを変更するところ。

スライドバーを移動するとパーテーションの容量が変更できるのだけど、
結局デフォルトの設定のまま進めることにした。
(オレみたいに意味が分からない人はそのままデフォルトで進めることをオススメ)

SSD起動でOSが立ち上がれば最後にWindowsアップデートが出来るかを確認。
無事にUPDATEが出来たら成功。

しかし現行で使っていたPCが今度はサブ機になるから、
どっちにせよWindows7は買わないといけないんだよな・・・









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