前にXZ-2を貸してくれた友達が「ドラマチックトーンはハマると決まる」と言っていたので、
自分でも初めてドラマチックトーンを使ってみた。
(ちなみに最近のオリンパス機ならほとんどの機種に搭載されているらしい)
撮影場所は埼玉県本庄市児玉町にある間瀬湖。
なんでもヘラブナ釣りのメッカらしい。それ故に湖の水質が良く透明度も高い。
雲が出ているちょっと暗めの悪天候にこそドラマチックトーンが映えると言うので撮影してみる。
なんとなく擬似HDRっぽいのかな?
インスタグラムのコントラスト調整した感じにも似ている。
そこでRAW+JPEG撮影して元画像と比較。
明暗がハッキリしているのでフィルターをかけてない状態が浮いて見える気がする。
でも嫌いじゃない。っていうか、なんだかドラマチックトーンにハマってしまいそう。
「ドラマチックトーンが使いたくてオリンパス機を買った」ってブログを見るけど、確かに納得。
ぶっちゃけオレもそれが使いたくてXZ-2を買ったようなものだったりして。
ただ何でもかんでもドラマチックトーンで撮ると似たような絵ばかりになってしまうので、
使いどころを考えながら使っていこうと思う。
しかし楽しいなコレ。ヤバイわw