Sculpt Comfort Mouse

2014/10/12

グッズ



タッチパネル操作が主のT100TAだけど、やっぱりマウスがあった方が楽だべ?と言うことで
ヨドバシカメラにて各種メーカーのマウスをあれこれ触ってきた。
ちなみにT100TAのキーボードドッグにはUSB3.0が付いているけれど本体はMicroUSB端子しか
ないため、Bluetoothのマウスを選択する以外に無かったりする。

売り場にて候補に上がったロジクールの「  m557」は手に持った時のフィット感が好みではなく、
ホイールを回した時の滑り具合が軽すぎてダメ。
マイクロソフトのタッチセンサーが付いている「  Sculpt TouchMouse 6PL-00007」はタッチしながら
画面をスクロールさせる時に反応が悪かったり、一気に画面の下までスクロールしたりと
使い勝手が悪かったので却下。
またマウスの中でも非常にコンパクトな「  Wedge Touch Mouse 3LR-00008」は持ちづらいってのと
Sculpt Touch Mouse 6PL-00007と同様でタッチセンサーで画面をスクロールさせるのがイマイチ。

そこでセンターホイールが付いて一番持ちやすかった「Sculpt Comfort Mouse H3S-00007」を
購入することにした。自宅で使っているマウスもマイクロソフトだし一番馴染みがあるのだ。


特に決め手になったのは持った時の親指の位置と、コロコロと絶妙な転がり抵抗のあるホイール。
以前、安物のマウスを買ったら数ヶ月でコロコロ抵抗が無くなって使いづらかったんだよな。





というワケでヨドバシで散々見て触っていじり倒したのにも関わらずAmazonで購入。
僅か数百円の差だけど今直ぐに必要ってワケでもないし、amazonなら早けれ1日で届くしね。

マイクロソフト [人間工学]?ワイヤレス Bluetooth マウス?高精細読み取りセンサー?Sculpt Comfort Mouse (ブルートラック) H3S-00007

新品価格
¥2,100から
(2014/10/13 20:47時点)


・・・で、さっそく届いたマイクロソフトの「Sculpt Comfort Mouse H3S-00007」
サイドの青いWindowsタッチタブが目を引く。


付属していた単三電池はマウス後方の爪を押し、カバーを外して上部から入れる。

単三電池2本は適度な重さがあり動かした感じは悪くない。
またエルゴノミクスデザインを採用しているため、親指の起き具合と手に馴染むフィット感は
持っていて疲れにくい。クリックした時のカチ音も静か。




Bluetoothのペアリングが済めば直ぐに使えるのだけど、せっかくWindowsタッチタブがあるので
Microsoft マウス キーボードセンター」からドライバーをダウンロード。

デフォルト設定だとWindowsタッチタブを上にスワイプするとアプリの切り替え、
下にスワイプすると起動中のアプリリストが表示されるのだが、特に必要がないので
割り当てを変更。上スワイプでブラウザの進む、下スワイプでブラウザの戻るに設定。

・・・しかし縦横4方向に動くホイールの左右で進むと戻るって割り当てられないのね。
それがちょっと残念だったな。

ただそれ以外は非常に使いやすい。
マウスのコロコロ抵抗もオレ好みでバッチリ。一部では「使っていると途中で接続が切れる」とか
「操作した時のタイムラグがある」とかは1日使っていて皆無だった。

なおタブを押しこめばWindowsスタート画面に戻るので、会社や職場でネットを見ている人には
重宝するかもしれないね。









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