購入メーカーは手帳型ケースと同じPopsky。
「採用0.26mm 強化ガラス ラウンドカッティング 硬度9H ラウンドエッジ加工 フルスクリーン耐指紋
撥油性 高透過率液晶保護フィルム」という謳い文句らしい。
数あるフィルムの中で何故これを選んだのかというと、ガラシフィルムであるということ。
よくある高光沢フィルムは画面に貼るときに気泡が入ったり擦れたりするとすぐに傷が付くが、
ガラスフィルムは硬度が高く、また気泡が簡単抜けて綺麗に貼れるというのがポイントだった。
また他のメーカーではフィルムの厚みが0.3mmや0.33mmであったが、このメーカーは唯一厚みが
0.26mmと極薄だったのが決め手だった。
箱の中にはフィルムの他にアルコールパッド、クリーナー、ホコリ除去シートが梱包されていたけど
ヘタにアルコールパッドで拭くと跡が残るのとクリーナーも生地がイマイチなので自前のを使用。
ホコリ除去シートは特にホコリの混入は無かったので結局使わなかった。
フィルムの厚みは0.26mmとのことだが意外と厚い?こんなものなのか??
0.33mmだともっと厚みを感じたのだろうか?
それと強化ガラスフィルムって本物のガラスではなく、単なる硬いフィルムだったのね。
この厚みが万が一の落下時にダメージを吸収してくれるのか。なるほど。
言われているように貼り付けは実に簡単。
フィルムを画面に合わせ、そのまま手を離すとス-ッと気持よく気泡が抜けていく。
これはイイ!液晶保護フィルムの苦労は一体何だったのだろうか?ってぐらいイイ!
さて、Zenfone2 Lasrに貼り付けると多少の厚みが見て分かる。
ただしっかりと密着しているので、これまた液晶保護フィルムのように端っこがめくれて
剥がれてしまう心配もなし。
タッチした感じは特に問題ないのだが、指をスライドさせると多少の抵抗を感じる。
ガラス表面がツルツルしすぎているので、指紋が引っかかるのだろ。
ただしばらく使っているとその重み(抵抗)に慣れるので、普通に使えるようになる。
もしかしたらタッチペンだと気持よく動かせるのかもしれないね。
肝心な画面の見やすさだけど、何も貼っていない状態と比べても代わり映えないぐらいクリア。
ガラスが薄いブルーかかっているので多少の変化はあるのかと思ったけど、それもなし。
もちろん、画面が暗くなるなんてことは一切ない。
オレのzenfone2はプライバシーフィルムを貼っているのだけど、クリアなガラスフィルムも良いな。
特に電車内で画面を覗かれても恥ずかしいサイトは見ていないし、覗き見防止フィルターに
飽きたら今度はオレも強化ガラスフィルムに交換しようと思った。
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