そこで先週の劇場版「蒼き鋼のアルペジオ」に続き、本日もイオンシネマのハッピーマンデーで
映画「心が叫びたがっているんだ」を観に行ってきた。
場所は新百合ヶ丘のイオンシネマ。
開演もアルペジオの時と同じスクリーン4だったので座席は一番後ろを確保。
ホントは一番端っこのN列8番席が見やすくて良かったのだけど既に確保されていたので、
N列の11番にした。
あえて座席を2つ飛ばした理由はM列10番に人が座った場合、万が一、座高の高い人が座って
前が見づらくなるよりも1つ横の席の方が視界がクリアだからだ。
結果、その予想は当たってM列10番に1人座ったが、11番席にしたおかげで映画がよく見えた。
さて、映画「心が叫びたがってるんだ」を見た感想はと言うと、「日本中を感動に包んだあの花
スタッフが贈る青春群像劇」の宣伝文句から感動で泣けるのか?と期待しつつ観ていたのだけど、
個人的には泣ける要素は一切無かった。ただ純粋に青春爽やかストーリーって感じ。
いや、爽やかでもないか。ちょっと生々しいところもあったもんな。でも良作な映画ではあるね。
あえて「あの花スタッフ」という前置きは無しで見たほうが純粋に楽しめたのかもしれない。
ところでに気になったのはヒロインは歌が上手だけど、主人公の歌がヘタくそ過ぎる。
即興で作った歌ではあれど、わざとヘタに歌っているのか?と勘ぐりたくなる。
ま、ネタバレになるので詳しくは書かないけれど。
そう言えば映画の半券チケットと引き換えに「スペシャルボイスドラマ アクセスカード」を貰った。
これって入場者特典だったのね。
特に興味が無いのでヤフオクで売れるかな?と調べてみたら500円ぐらいが相場っぽい。
よし、近いうちに売りに出そう。
最後に月曜日ということもあって客層は少ないかと思いきや、カップルや1人客の姿が多かった。
特に1人で来ている女性客が多かったような気がする。
映画とは関係ないけれどオレの2つ隣に座っていた女性客がずーっとガサガサと音を立てながら
持参したイオンのポテチを食べたり、ゴクゴク喉を鳴らしてジュースを飲んでいたんだよね。
感動系と言われる作品を観るのであれば音の出る食べ物、音の出る飲み方は止めてくれ~
せめて静かなシーンの時ぐらいは食うのを我慢しろよな~
しかし世の中、そういうのを全く気にしない鋼メンタルな人が居るのも事実なんだよね・・・