それまで宛名職人というソフトで住所登録していたけど、今年から郵便局のフリーソフトの
「はがきデザインキット2016」を使うことにした。
そのため住所録をデザインキット用にコンバートするのだが、csv形式で保存したものが
何故か読み込んでくれないので、ひたすら手打ち入力。
あとは奥さんが年賀状にコメントを添えて、なんとか本日中に無事完成。
30日までに投函しておけば遠方でも元旦には届くでしょう。多分。
ところで話は変わって我が家のプリンターはエプソンのEP-707Aという機種。
インクカートリッジはIC6CL80だけど、純正インクは馬鹿みたいに高いので互換品を使用。
Amazonでカスタマーレビュー数が74件と多いAngelshopという店舗で購入。
6色セットの残量表示機能付きで1,499円(送料込み)
不備や不具合があった場合は1年間の保証が付いているのもポイント。
写真では分からなかったけど実物を見てみるとカートリッジはスケルトン仕様で
中身のインクがよく見える。純正は真っ黒だったけどこんな風に入っているのね。
インクの出るところが純正は薄いメッシュ状になっているが互換品はスポンジ。
キャップを外した後にうっかり触らないように注意が必要だね。
プリンターにセットしてみると、「純正品ではありません。プリンター本体の性能を発揮できない
ことがあります」と表示が出た。
マジか、互換品だと使えないってことなのか?それともICチップが合ってないとか??と焦る。
しかしそのまま「次へ進む」ボタンを押下すると「このカートリッジをこのまま使用しますか?」と
聞いてきて普通に使えるようになった。ビックリしたぜ。
ちなみに純正カートリッジに付いているICチップを取り外して互換カートリッジに取り付けたら
どうなるのだろうか?純正として認識するのか?と試してみると「インクカートリッジを交換して
下さい」と表示が出た。
なるほど、ICチップにインク残量の情報が残っているから交換しても無駄なのね。
これでICチップリセッターがあればチップを入れ替えて純正品として使えたんだけどな~
そうすれば互換インクを使ったことによる保証対象外にならずに澄んだのにね。