一方的におせち料理に否定的という考えは改めるべきか?と感じさせられた。
ぶっちゃけ通販の冷凍おせち料理なんて美味くもないが、おせちは味の良さ云々というより
見た目の豪華さや親戚一同が集まって円卓を囲みつつ入っている料理を適当に摘んで
「これ、肉だった」とか「煮物じゃなくて甘いお菓子だった」とか、ちょっとしたサプライズ的な要素を
楽しむものと思えば、おせち料理も一概に悪くは無いのか?と思った。
しかし量はそんなに多くなくて良いね。毎年3重のおせち料理を食べているが2重で十分。
むしろお節以外に用意した刺身、漬物、煮物の方が人気が高く、子どもたちは別に用意した
餃子やピザを喜んで食べていたもんな。お節に入っている加工肉は全然手を付けなかったし。
そこで来年はお節としての料理は少なめにして手巻き寿司にするのも有りかと提案。
手巻きなら刺身やサラダ、納豆など色々な具材を入れるので見た目も派手になるし、
具だけで酒のツマミになるもんね。子どもたちには変わり種でトンカツ、ローストビーフを入れて
食べてもらうのも面白いだろう。
・・・まぁ来年のことを言うと鬼が笑うとは言うけど、覚えていたら年末に再度提案してみよう。