100円パン以外に150円パンを販売していた。
商品ラインナップは「ゴマチーズ・エピ」「ツナサラダデニッシュ」「ダークチェリーデニッシュ」
「ウインナーデニッシュ」「チョコデニッシュサンド」「ピーチタルト」「オレンジツオップ」
「贅沢フルーツデニッシュ」「塩パン」の9種類。
見た感じで50円の価格差は確かに分かるけど、お得感が薄れた感じも否めない。
100円で買えるのが売りだったのにね。
一方、100円パンのラインナップも若干増えていて「にくきゅう」が目を惹いた。
説明には「中にたっぷり豚まんの具が入っています。まるで肉球!!」とのこと。
実際に食べてみるとパン生地が柔らかくモチッっと食感、中身の具は肉まんそのもので
普通に美味い。ちなみに指先までは具は詰まっていなかった。
「にくきゅうパン」はビジュアル重視って感じだね。
そういえば昔、横浜ワールドポーターズの「ル・ボ・パン」って店で同じような肉球パンを
買ったことを思い出したよ。
ま、鎌倉ベーカリーが見た目をパクったんだろうけど、相模大野で可愛らしい肉球パンが
買えるので奥さんと娘は喜んでいたな。