そこで数日前に原作を読み終えた「聲の形」を改めて映画館で見てきた。
簡単な感想としては色々と端折っている部分の補完が出来たので初見のときより
話が分かりやすかったな。
例えばゆずるの家出や死体写真撮影の理由、中途半端な千羽鶴を渡して泣くなど。
ただ硝子が石田母の足元に縋って謝るシーンは原作には無いんだよね。
そんなワケで原作を読んで映画を見ると、細かい描写のある原作の方が好きになってしまった。
ところで入場者プレゼントとして35mmフィルムをくれたのだけど、
中身を見たら石田と硝子が手話教室で初めて再会するカットだった。
なかなかレアというか、これ当たりだよね。
去年はガルパンで生徒会長チームの入浴シーンを貰ったし、なんかツイてるな~