時間は11時から16時までとのことで、11時ちょっと過ぎに訪れてみたのだけど既に大勢の人。
先着500名限定のさんま無料配布が目当てだったが、とにかく大行列。
更には串揚げCannna(カンナ)の交差点を曲がったところまで続いてた。
1本100円程度で売られているサンマを行列してまで食べるのもなぁ・・・と躊躇していたら、
最後尾でスタッフが「もう並んでもサンマはありません」と言って並んでいる人に文句を言われていた。
どうやら別スタッフの女性が人数把握せずに並ぶように言っていたらしい。
確かにこんなに列が続いていたら余裕で500名は超えているわな。
なんでも朝10時の時点で既に行列が出来ていて、11時には500人を超えていたとか。
本気でサンマが食べたかったら10時には並んでいけないのね。
肝心のサンマはドラム缶で焼かれており、お皿と割り箸が提供される。
また醤油がテーブルにあるのでかけるのも良し。流石に大根おろしは用意されていなかった。
見ると皮は既にボロボロではあったが、炭火で焼いたサンマは旨いだろう。
その他に日本酒コーナーもあり1杯500円で飲めるというもの。
八海山や梅の宿、真澄が大きめのプラコップに並々と注がれた500円なのだけど
テーブルの上に置かれて常温になっちゃってたんだよね。
ディスプレイとは別にクーラーボックスに入れて冷えたものを提供したら良いのにと思った。
さんま以外には南口にある店舗が出店されており、こちらも大盛況。
思えば相模大野中央公園で開催されるもんじぇ祭り等で見たことがない店舗ばかり。
見るとフード系はそれなりに売れていたけど、アルコール類は近くのコンビニかスーパーで
買ったと思われる缶ビールを片手にサンマに舌鼓を打っている人の姿が多く目についた。
ま、オレもそうするだろうな。
調べると相模大野南新町商店街が主催のサンマ祭りはほぼ毎年開催されているみたいなので、
来年もし行くならば遅くとも10時には並んでいないとサンマは食べれないと知った。
ただ炭火で焼かれたサンマは魅力だけど、何時間も待って食べるのであれば田代運動公園の
野営キャンプ場に行ってBBQコンロでサンマを焼いて食べるのもありかもな・・・
(田代運動公園で野営キャンプしたブログはコチラ)