【知ってた?】 神保町食肉センターの壁

2016/11/21

外食






本日は久しぶりに神保町食肉センターに行ってきた。

現地に到着したのは10時半と随分早くに到着するも、既に前には8人が並んでいる。
平日だってのにどんだけ早いんだよ。おそらく先頭は10時には店先に来てたんじゃないかね?

オープンは11:30だが10:45過ぎにはローソン入口まで列が伸び、11時には天ぷらいもやの前まで
列が出来ていた。並んでいる客層は学生グループが多いね。

11:30となり先頭の3人は1人で来ていたのでカウンター席へ、次は3名のグループだったため
2階席へ、続いて2名グループとオレは1階カウンターへと案内された。

初めて最初のターンで店に入れたのだけど、やはりなんだかんだで1時間は待たされるね。
ちなみに開店前でローソン入口付近に並んだ場合だと1時間30分ぐらいで入店可能となる。




基本的に1Fカウンター席は1名の客が案内され、それ以外は2Fに案内されている。
しかし今日は隣に2人組が座り、会話の中で「1Fだと注文してすぐに出てくるから今日は
当たりのポジだよ」と言っていた。そうなんだ?2Fは提供が遅いのかね?
今まで1Fにしか案内されたことがないので知らなかったよ。

最初の注文は定番のCセット(レバ・ハツ)
すかさずカウンター越しにご飯とスープ、そしてオニオンサラダが提供されるのだけど
このときにご飯は少なめでお願いする。普通がそもそもドンブリ飯なので量が多いのだ。


さて、久しぶりに味わう食肉センターでのハツとレバ。
このエッジの立った肉質がたまらんね。鮮度は抜群で肉がピカピカ光ってる。

肉は1枚1枚丁寧に網に乗せず、皿から豪快に一気に網に流し入れての時短。

肉を入れたら網の中央よりも端のほうが火力が強いので並べ直しての時短。
ただどれも肉が分厚いので焼くのに時間がかかる。

しかし去年はここまで肉が分厚くなかったよな?と過去のブログを見直してみると
確かにもっと薄切りだった(参考ブログ) 
うむ、やっぱりもっと薄切りで焼くのもそんなに時間はかからなかったよ。
一応は新鮮な朝採れなので、中まで火が通らずの半生(レア)で食べても大丈夫なのだろうけど
気にする人は気になるだろう。気にしない人は表面だけ炙ってパクパク食べていた。

レバもハツも塩ダレ味が付いているので調味料類は一切ないが、これをオニオンサラダの上に
乗せて食べると実に美味いのだ。サラダで肉が微妙に冷えて食べやすくなるとも言う。

レバは気持ちレア気味で食べると変なボゾボゾ感が出なくてネットリ旨い。
ただ個人的にはレバよりハツだな。このコリコリした食感と味は病みつきになるよ。



最終的にCセットを3つ、ハツダブル1つ、ハツ単品1つ、そしてオニサラを3つほどを食べて終了。
そのタイミングで「お時間10分前です」の声がかかる。
まだ少し物足りない気もしたけど、美味しくて満足ぐらいの腹分量で止めておく。
食べ放題だからとがっついて食べて後から気持ち悪くなったら本末転倒だもんな~

ところで気が付いてしまったことなのだけど、1Fカウンター席に座ると厨房がすぐ目の前にあって
その壁をよーく見ると結構スプラッターな写真が貼ってあるよね。
まだ白黒だから良かったけどあれがカラーだったらちょっと怖いかも・・・とか言ってみたりして。










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