【食肉センター】 ハツもレバも豚でした@神保町

2017/10/29

外食






人間ドックが10時半と早めに終わったので神保町の食肉センターに直行。
店のオープンは11時30分だが遅くとも11時ちょい前に並んでおかないとファーストロットで入れず
長く待たされるんだよね。
現地についたのは10時40分。既に12名以上が並んでるがこれなら余裕で最初のターンに入れる。
しかも前に3組のグループが居たので1Fのカウンター席に座れるのは確実となった。
ただ1人の場合カウンターが無かったらどこに案内されるのだろう?2Fにも1人用のカウンターってあるのかね?
ところで今まで店の前から列を作っていたのに、今は隣の店の入口辺りから並ぶようになったのね。
それとすぐ横に生えている樹木が伐採予定だったらしいけど、ひとまず延期したらしい。
ただこの樹木のお陰で夏場の炎天下でも直射日光を遮られてたのに切ったら困るな。

45分で950円のランチメニューを改めて見ていると、前まであった麹鶏はラインナップから消えていた。
まぁ頼んだことないしハツとレバしか食べないから別に良いか。

オープン時間になり入店。これまた新たにトングが付くようになったのね。

注文はもちろんハツとレバーのCセット。ご飯は少なめ。
気のせいかもしれないけど1度に出てくる量が増えたような?

ハツもレバも随分と厚切りなので中心まで火が通るのに時間がかかる。
焼いているときに気がついたのだけど、今はまとめて焼くなと注意書きがあったのね。
知らずに焼いちゃったよ・・・今度から気をつけます。
熱々のハツを冷たいオニオンサラダに乗せて一緒に食べるのが最高に旨いんだよね。
サラダは微妙にレモン汁が利いているのでサッパリ。ご飯で食べるよりもサラダで食べ進む。

流石は新鮮な朝採れだけあってレバもハツも切り目のエッジが立っている。
鮮度が落ちると色も落ちるが食肉センターのものは肉がピカピカと光っているのだ。

あとレバーが鉄っぽい味がしてイヤって人も是非ともこの店のレバを食べて欲しい。
まったく血生臭くなく、またボゾボゾとしたレバ独特の触感もなくてメチャ旨い。

ただいくら新鮮だからと言っても半生で食べるのはどうなんだろうか?
両隣の人は表面だけ軽く炙って凄い勢いでパクパク食べていたが、お腹を壊さないの?
まぁ食中毒が出たって話は聞かないので大丈夫なのか・・・たぶん。

最終的にCセットを3回と単品ハツ1回の腹八分目、時間10分前と言われる前にフィニッシュ。
ちょうど「ハツもレバもうめぇ~!」と美味しいぐらいで止めておくのが食べ放題のセオリー。
今まで食肉センターのハツとレバが牛なのか豚なのか気になっていたので、会計時に「この店の
ハツとレバは牛ですか?」と聞いてみたら「豚です」と教えてもらった。
やっぱりそうだよね。950円で牛はないよね。

改めて調べると、新鮮な朝採れでも牛や豚のレバーなど内臓系は芯温(中心温度)75度以上で
1分の加熱が望ましいと厚生労働省のHPあったので、オレはしっかり火を通して食べるのであった。

まぁホントはレバーの中がトロトロ状態で食べると最高に旨いんだよね~
レバ刺しが禁止になる前はオレも大好きでよく食べてたもんな。

・・・とはいえ、今はご時世的にE型肝炎等のリスクを犯してまで味わうのは自己責任なんだろうね。









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