【懐かしの味】牛乳寒天でノスタルジー

2018/01/20






牛乳寒天が無性に食べたくなったので寒天を購入。

本格的な棒寒天よりも手軽な粉末で十分。4gの3袋入りで値段は155円。
単にプレーンの牛乳寒天よりもフルーツを入れようとクックパッドの人気レシピを見ながら作る。

レシピには缶詰の汁は捨てて良いとあったが勿体無いので水300ccのところを水100ccにし、
缶詰汁を100cc、また濃い牛乳寒天が食べたかったので牛乳は300cc入れた(合計500cc)
その代わり砂糖は少し少なめ20g程度にする(後から多めの方が良かったと後悔)
あと書いてなかったけど牛乳は電子レンジで40秒ほどチンして人肌程度まで温めておく。

「水の状態から寒天を入れてよく混ぜる」というのを守り、泡立て器でひたすらシャカシャカ。
沸騰したら砂糖を加えて更に2分ほど混ぜ、牛乳を少しずつ回し入れる。

器にフルーツ(みかんとマンゴー)を適当に並べ入れたら牛乳寒天を流し込み、粗熱が取れたら冷蔵庫に入れて2時間。

懐かしの牛乳寒天フルーツVerの完成!

泡が立ってしまったけど売り物じゃないし別に気にしないことにする。

ところで砂糖を少なめにしてシロップで作ったら甘さに物足りなさがある。
けどなんとなく子供の頃に母親が作った牛乳寒天みたいな味で懐かしい気分になった。
・・・ってことはウチの母親もシロップを捨てずに作ってたんだなと今になって初めて知ったよ。

ちなみに子どもたちはミカンよりもネットリと甘いマンゴーの方が美味いとのこと。
確かにミカンは甘酸っぱいけどサッパリしすぎちゃってるからね。
今度また作る時はシロップは使わずクックパッドレシピ通りの砂糖60gにしておこう。
さすが、つくれぽ700人オーバーのレシピは伊達じゃないな~








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