【宿泊レポート】 白子ニューシーサイドホテルの食事

2018/02/09

ビジホ 外出






昨日の続き。

プランは「ビジネス応援♪天然温泉でゆったりプラン!【会場食】(大人7,000円)」ということで
朝食と夕食が付いているもの。プラン名にも書かれているように部屋食ではなく会場食。

夕食の時間は19時から。
各テーブルには部屋番号と名前が記載された指定席。好きな場所に座ることはできない。

さてスタンダードプランの夕食だけど、なんとお品書き付き。
これでホントに1泊2食付きで7,000円って凄くない?


料理の内容はその時々によって変わるので、どれがどうだと説明することはしないが、とにかく豪華。
旅館の食事か?って思えるほど。これで部屋食だったらかなり優雅な気分になるよ。

綺麗に彩られた料理は見た目も良く味も文句なし。当然、既製食品もなし。
手の込んだものばかりで大満足。ボリュームも満点。お腹いっぱいになること請け合い。

料理が豪勢なので日本酒でも飲みながら晩酌したかったのだけど、先日より喉の調子が悪くて
アルコールは控えることにした。ちなみに瓶・生ビールが756円、レモンハイで540円。
設置してあるドリンクバーも有料。

翌朝は朝食バイキング。
昨日と同様に各テーブルには部屋番号と名前がある指定席。


バイキング料理は和洋あるが、どちらかと言えば和なのかな?




驚いたのはアジの干物や目玉焼きを卓上七輪で焼いて食べられるところ。
どうりで朝からホテル館内を焼き魚の匂いが漂っていたワケだ。
干物以外にも山芋があったのは個人的に嬉しかった。
夕食時には有料だったドリンクバーも翌朝は無料となる。

明太子に岩のり山芋とご飯に合う料理が多いので、つい2杯もおかわりしてしまった。


アジの干物を焼いた後にチャーシューを焼いての炙りチャーシュー。これが意外とヒット。
ただ干物で殆ど燃料を使い果たしてしまったので1枚しか焼けず。

最後にひとつ気になった事。
白子ニューシーサイドホテル(カネイグループ)はテニスコートや多目的グラウンド等スポーツ施設を
完備していることから大学生サークル合宿で使われることが多いらしく、今回も大学生サークルと
同日に宿泊してしまったため、部屋の上でドスンドスンと音が響いたり大浴場も大勢で入って来られると
なんだか落ち着かない。
更に朝食バイキングはズラリと並んで大渋滞。

ただこれは時期的なことらしく、2月や5月は特にサークル合宿が多いと教えてもらったので
団体客と一緒になりたくなければそれ以外の時期に宿泊すると良いかも。

まぁ確かにこの値段だったら学生にも人気が出る宿なんだろうなぁと思ったよ。
料理もボリュームあるし豪華だし、なにより温泉だもんね。

・・・またいつか泊まる機会があれば今度は予約時に「団体客は入っていないか」と聞くことにしよう。










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