【カキ食えば】 キッチンマミーで大きなカキフライを食べる@神保町

2018/03/06

外食






本社出張の際、神保町のキッチンマミーに行ってきた。
訪れたのは平日ランチタイムの12時半頃。
店内は満席だったが5分ほどで第一陣のランチ客が抜けて座ることが出来た。

頼んだのは「とりカキセット(900円)」
内容は生カキフライ2個、鳥スティック4本、ポテトコロッケ1個にライスと味噌汁が付く。
やっぱり冬はカキフライでしょ。

鳥スティックが豚ヒレカツになった「カキヒレセット(900円)」やメンチカツになった
「メンチカキセット(900円)」なんてのもある。
牡蠣だけ食べたければ4個入った生カキフライセット(1,100円)を選ぶのもあり。

他にもメニューは多々あるけれど人気なのはミックスなのかな?

注文してから20分ほどで、とりカキセットが運ばれてきた。

キッチンマミーの揚げ物の特徴はパン粉たっぷりで軽い衣。周りに飛び散るサクサク系。
後ろにあるキャベツ山に積まれた鳥スティックはオマケが付いて6本。更にはハムが隠れる。
ちなみにスティックは鶏ササミを叩いて薄く伸ばしたもの。
非常に柔らかくあっさりした味わいで旨いのだ。故に唐揚げよりもヘルシー。

続いて俵状になったポテトコロッケ、更に奥にはカキフライ2個が鎮座。
これをソースでも塩でもなくカラシで食す。マヨネーズは要らなかった(言えば無しもあり?)

衣で大きさを誤魔化すことなく薄い衣の中からドロリと出てくる大粒の生牡蠣は食べ甲斐あり。
ただしそのまま頬張ると確実に口の中を火傷をするので注意。

最後、揚げ物天国を堪能して会計を終えると「ありがとうございました」ではなく
「行ってらっしゃい」と送り出してくれるのは、なんとなく気恥ずかしいけど嬉しかったりして。









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