【社食】食堂のおばちゃんの気まぐれ定食

2018/06/12






上司が急用で「食堂の昼飯を食ってくれ」と言うので、久しぶりに社食。

量が多いことと家庭的なメニューが売りなこと、また単身赴任や独身者も多いため、
食堂のおばちゃんが作るおふくろの味がウケている。
まぁ量が多いってもどんぶり飯ってだけで、おかずは大盛じゃないんだけどさ。

さて、本日の日替わりメニューはエビフライとイモフライ。
それに昆布の煮物と味噌汁とお新香。これでお値段630円。ぶっちゃけ微妙に高い。

しかも作り置きだから冷めて衣がシナシナ。
せめて食べる前にオーブントースターでサクッと再加熱してくれたら良いのにな。
・・・ってタダで食べさせてもらっているんだから文句は言えないか。
強いて言えばどんぶり飯のお供に付く梅干しがしょっぱい割には美味いこと。
特に昼休みのランニングで汗をかいているので塩分が身体に染み渡る。
これだけでご飯が食べれるぐらいしょっぱいがクセになるよ。

そもそも我が社の食堂は当たりの日とハズレの日の差が激しいんだよね。
「牛肉ゴロゴロのビーフシチューにチーズたっぷりマカロニグラタン」の当たりもあれば、
今日みたいに「なんだか微妙」のハズレもある。焼きそばにご飯に味噌汁とかね。
炭水化物を炭水化物で食べるのはラーメンとチャーハンぐらいでしょ。

以前はオレも社食を食べていたが、あまりに落差が激しいことと値段が見合っていないので
食べるのを止めてしまった。味は抜群に良いだけに残念だよ。
社員でも何人かそういう人がいて一時期は食堂運営が危ぶまれたけど、なんとか持ち堪えたのは
去年の人事異動で社食おばちゃん常連が増えたからなんだろうな。

しかしなんで翌日メニューを公表せずに当日おばちゃん気まぐれ日替わり定食だけなんだろう?
翌日のメニューが分かって当たりだったら食べるのだけど、そうするとオレみたいに選り好みする人が
出るから気まぐれ定食にするのか・・・と、セルフ納得。









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