【スモジ】 夏の恒例シークァーサーつけ麺を食らう@相模大野

2018/07/13

外食






相模大野ラーメン二郎(通称スモジ)が夏の恒例シークァーサーつけ麺を始めたので行ってきた。

訪れたのは閉店間際の13時半頃。
ツイッターによると本日の10円玉サービスは「梅しょうが」となっていたが、去年シークァーサー汁と
一緒に混ぜて食べたら生姜も梅も味が強すぎて爽やかなシークァーサーの風味が負けてしまい
イマイチ美味しくなかったので、10円ではあるが頼まなかった。

さて1年ぶりに味わうシークァーサーつけ麺。
ビジュアルは普通のつけ麺となんら代わり映えしないけど、スープは爽やかシークァーサー風味。
ニンニクを入れてしまうとせっかくの酸味がスポイルされるので入れないのがオススメ。

スッキリした味わいのスープは麺はもちろん野菜ともよく合う。
ラーメンの場合はブレによってスープが異様にしょっぱかったりするが、つけ麺に限っては
あまりしょっぱさを感じない。
まぁオレの場合は麺を全部スープに浸して食べず、1/3程度しか漬けないってのもあるけどね。

ここ最近はずっとお茶漬け麺にハマっていたので、麺に卓上の黒胡椒をかけて食べたら
少しは味が似るのか?と試してみたが全く似なかった。カネシを垂らしても微妙。
やっぱりあのカツオ節(魚粉)と昆布茶が旨さの秘訣なんだろうな。
そう思うとお茶漬け麺のシークァーサーVerが出たらどうなるんだろう?ちょっと食べてみたいな。

ところでスモジの券売機にある「南国の太陽が育んだ爽やかな酸味」ってキャッチフレーズは
湧川商会という会社で作っているシークァーサーの瓶に書いてある受け売りなのね。
そしてこの商品をスープに入れているのね(厨房にて確認済み)


Amazonでも売っているけど業務スーパーでも売っているのでオレも買ってみたけど、
これなかなか良いよ。素麺の汁に入れて食べても爽やかで美味いしドレッシングで使っても
もちろんお酒の割モノにしても美味しい。
個人的には餃子のタレに少し垂らして食べると超絶うまいのでオススメ。











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