バッテリーがヘタってきたのと100%充電できないこと、更にはバッテリーが膨らんでいたので
先日、ASUSサポートセンターに相談したところ「バッテリーに希な不具合を確認。 必要な部品
(バッテリー)の入手が不能のため修理による機能回復が不可能。異機種交換または一部購入金額の
返金という形で買い取りしたい」という提案があった。
異機種のzenfone5Qにするなら追い金34,625円で可能という返答を考えたが、よくよく見ると
「保証期間は修理の一環としての対応なので1年保証ではなく90日間の保証」とあったため、
返金(7,506円)という形で手を打つことにした。
・・・というワケで、返金7を元手に新たなスマホを購入。
色々と迷った結果、価格.comで1番人気であるHuaweiの「P20 Lite」に決定。
ところで今まで使っていたzenfoneはSIMカードがMicro。
P20 liteはnanoシムのためカードサイズ変更の手続きをとらなければならない。
契約しているIIJmioを見ると、カードは会員専用サイトからネット手続きでもできるが
ビックカメラの「BIC SIMカウンター」でも受け付けていると知る。
ネット申し込みの場合は変更手続きまで多少時間がかかり、IIJmio側で新しいSIM登録の準備ができたら
現在入れているSIMカード(Micro)が手元に届く約3~4日間は使用不可となってしまう。
簡単に言うとネット経由で申し込むと3~4日は現在のSIMカードが使えないってこと。
しかしビックカメラの受付に行けば、その場でSIMカードのサイズ変更が可能となり、即時使える。
ただネット申し込みの場合は手数料2,000円(税抜)とSIMカード発行手数料(ドコモ系394円、
AU系406円)のみだが、ビックカメラだと通常手数料の他に即日発行手数料1,000円(税抜)が追加される。
ううむ、いますぐに使わずとも3~4日もスマホが使えなくなるのは困る。
・・・というワケで、1,000円は惜しいがビックカメラでサイズ変更を行ってきた。
さっそく地元のビックカメラに訪れると7/31まで「初期費用1円」というキャンペーンをやっていた。
「SIMカードサイズを変更するつもりで来たけど、1円で新たにnanoシム契約したほうが
断然お得ですよね?」と聞いてみたら、新規のみ受付で既にIIJmioのSIMカードを契約している
人は対象外なんですよ」とやんわり断られる。残念。
とりあえず正規の手続きにてカードサイズ変更。
手続きに必要なものは、契約時に発行されたmioIDとmioパスワードのみ。
契約時にサポートセンターからメールされるので、忘れていたらオンライン照会しておく。
要は会員専用ページのログインアドレスってこと。
あとは店員の説明を受けながらチェックをするだけの簡単作業。
時間にして10分もかからないんじゃないかな?
ちなみに現在のデーター量はそのまま引き継がれると説明された。ま、そりゃそうだ。
最後に申し込み手数料の画面をタッチして契約完了。
なお、料金は翌月に指定口座(IIJmio契約しているところ)から引き落としとなる。
しかし改めて見るとSIMカードのサイズ変更だけで3,666円って高いよなぁ~
もしかして新規でnanoシムカードを3,000円で購入してデーター通信専用900円のプランで
契約した方が3GBのデーターが付いてくるし、そっちの方がお得だったんじゃないか?
カード発行手数料込みで最終的にトータル4,606円かかるけど、1,000円の差で3GBが余計に使えるんだもんな。
もう契約しちゃったから今更なんだけどね。
ひとまずシムカードのサイズをnanoに変更。
zenfone2 laserにはアダプターをかまして使うようにしたので、あとは肝心の本体の購入だな。
それと保護フィルターとケースの購入だな。