【2りんかん】ヘルメットを視察する

2019/05/18

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予てより新調しようと思っていたヘルメットを視察するため「相模原2りんかん」に行ってきた。

なおHPには「大特価ヘルメット多数あり」と書いてあったが、更新日が2/18だったので
もう終わっているかな?と思いきや未だに開催中。

ヘルメットと言えばAraiもしくはSHOEIそれかSIMPSONぐらいしか知らなかったけど、
今は2りんかんオリジナルヘルメットなんかもあるのね。しかも安い。
しかし自分はAraiかSHOEIしか眼中にない。歴代ずっと使ってきたメーカーってのが大きいよ。
そしてオープンフェイス、いわゆるジェッペルには興味はない。
見た目フルフェイスのジェッペルタイプもあるがあれもヤダ。「楽だよ」と言うけどヤダ。
そもそもバイク乗りながらコーヒー飲まないし。

・・・で、最終的にというか店に置いてあったヘルメットのうち最もスタンダードであろう
Araiの「Quantum-J」かSHOEIの「RYD」の2つに絞った。

シールド内側サンバイザーのあるSHOEIのGT-AirⅡも良かったけどSRL2というインカムを付ける
予定はないし値段も5万はちょっとね~(写真はGT-Air)

ただヘルメットを止めるバックルがラチェットになってるのは良かった。これ画期的だよ。
そこで今のSHOEIのヘルメットは全部これなのか?とお安いRYDを見たら普通のだった。

ちなみにAraiは普通の止めるタイプ(写真下)

内装に関してだけど、Quantum-Jは内側の発泡スチロール部分が見えるのと頬に触る布地が
あまりサラサラしていない。一方RYDの方は内側が綺麗に処理され手が掛かっている。
なによりインカムを付けれる用にイヤーパッドが取り外せるのが秀逸。

しかし実際に被ってみるとRYDは耳が微妙に引っかかるのだ。
被ってヘルメットを左右にズラせば問題ないけど、こういう手間が煩わしい。
そこでXLサイズを被ったら今度はガバガバ。自分はどちらもLサイズ(59-60cm)なんだな。

またQuantum-Jはプロシェードシステムと言ってシールドの外側にバイザーがあって、晴天時は
下ろしてスモーク、トンネルや夜間はバイザーを上げてクリアに出来る。これは凄い。
このプロシェードシステムが決め手となって買うのはQuantum-Jに決まった。
まぁプロシェードシステムは後付オプションなので別途お金はかかるけど良しとしよう。
あのバイザー部分ががバイファムみたいで格好イイもんな。

色々フィッティングさせて貰ったのでAmazonで買うのも忍び難かったけど、やっぱりAmazonの方が
若干安いんだよね。申し訳ない。代わりに液体ガスケット買ったから許して・・・













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