【送別会】単身赴任を推される

2019/07/10

雑記







本日は名古屋に異動する我が部署の上司の送別会が細やかに開催された。

聞くと今度の配属先は我が部署とは全く畑の違うところ。仕事の接点も一切なし。
しかも再来年で定年を迎えるので恐らく二度と会うことは無いだろう。たぶん。
大きな声で関西弁を喋り仕事よりもプライベート優先、細かいことは言わないけど大ざっぱすぎて
何を言っているのか分からず、一夜明けると昨日の決めごとがリセットされて振り出しに戻るという
ややクセのある上司のため一部では敬遠されており、他の上司は「普段から地声が大きく存在が
騒がしかったので我が部署も少しは静かになるな」と言っていたが、個人的にはどことなく憎めずに
人懐っこいというかキャラの濃い面白い上司だったので、居なくなると少し寂しかったりして。

なんて事をうっかり言ったら「じゃあお前も単身赴任で名古屋に異動するか?」と言われてしまい
「単身赴任は人生で一度くらい経験しておくと良い」と周りの単身赴任経験者から推される。

お偉いさんが同席している中でなんてこと言うんだ。
ホントにそうなったら困るから止めてくれとと思いつつ、内心、単身赴任ねぇと考えてみた。

仮に行くのだったら沖縄で人と仕事の少ない部署だったら案外良いかも?
実際に異動して沖縄にハマった上司も何人か居るし。
ただし2年もしくは3年という縛りがあって、かつ今の部署に戻って来ることを前提にね。

・・・なんて虫の良いことを思っているので単身赴任はまず無いな。












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