【変わり種】信玄餅の食べ方

2019/07/30

雑記








同僚が夏休み旅行の土産として信玄餅を振る舞ってくれた。
そこでパッケージを見ると「桔梗屋」ではなく「金精軒」とある。初めて見るメーカーだ。
もしかしてバッタモンなのか?と調べると「信玄餅」という商標登録をしたのは金精軒が最初だけど、
きな粉餅が3個入って黒蜜で食べる和菓子として最初に販売したのは桔梗屋なのだそうだ。へー
・・・まぁ中身的にはどちらのメーカーも一緒なのだけどね。

ところで自分の場合、信玄餅は包み袋の上に餅をあけて黒蜜をかけて食べるのだけど、それを見ていた上司が
「それってなんだか珍しい食べ方だな」と言うので、これが正しい食べ方じゃないのかと聞いてみると、
なんと商品説明書きの裏に「お召し上がり方」が書いてあった。
メーカー推奨は「信玄餅をひとつ出したところへ黒蜜を入れて餅にからめて食す」そうだ。知らなかった。
でもその方法だときな粉が全て食べれないじゃんね。きな粉も飛び散るし。

ちなみに変わり種の番外編としては自分と同じく袋の上に信玄餅をあけて黒蜜をかけ、さらに袋で信玄餅を
包んで手で揉み込み黒蜜をしっかり絡める・・・なんて食べ方もあるそうだ。確かに斬新だわ。

そういえば信玄餅のアウトレットは人気すぎて今では気軽に行けなくなっちゃったな~
数年前まで平日12時ちょっと前でも運が良ければ参加できたのにね。










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