【口コミ宿泊レポート】白子ニューシーサイドホテル@貸し切り露天で飲む酒が最高だった

2019/08/02

ビジホ 旅行






千葉県白子町にある「白子ニューシーサイドホテル」に宿泊。

プランは「ビジネス応援♪天然温泉でゆったりプラン!【会場食】」というもの。
料金は大人1名7,560円(税込み) 
朝夕食とも付いているが部屋には風呂もトイレも無し。
風呂は大浴場と貸し切り露天風呂があるので良し。
トイレも共同ではあるが部屋の近くなのでなんら問題なし(2箇所ある)

もしも屋上の貸切展望露天風呂を借りるなら受付時に予約を行う。
貸し切れる時間は毎時0分から45分まで。3箇所あるがオススメは「天使の梯子」
ただ今日はすでに借りられていたので「彩雲」を予約した。

案内されたのは「208号室」





6畳の和室ではあるが1人で泊まるならむしろ広いと感じた。

主なアメニティは冷蔵庫(冷凍付き)電気ポットに歯ブラシひげ剃り。
浴衣は受付ロビーにあるのでそれを着用。羽織は室内にあり。

布団を敷くのはセルフ。
エアコンは独立式ではなく天井埋込式。故にスイッチはLow・Middle・Highの3段階のみ。
温度の調整は不可。今は良いけど春や秋など季節の変わり目の時に調整できないのは微妙。

客室内は全て無線LAN(Wi-Fi)が飛んでいる。
通信速度だけどちょっと奥まった場所にある208号室では10M程度だった。

部屋の眺望は2Fだけあって皆無。眼の前には民家と駐車場が広がる。

共同トイレではあるが古いとか汚いとかはなし。もちろんウォシュレット。


小と大に別れて洗面台も完備。風呂トイレなしの各部屋から近いのは良い。

ホテル自販機のビール500mlで450円、350mlで350円。ペットボトルは170円、缶140円と高め。

徒歩1分の場所にコンビニ(セブン)があるので飲み物やツマミを買うならそっちがお得。

貸切展望露天風呂の様子はこんな感じ。展望だけあって場所は屋上にある。


借りたのは3箇所ある真ん中の「彩雲」という風呂。
手前の「アーク」と「彩雲」は窓が1箇所だけど、奥の「天使の梯子」は2箇所あって眺望抜群。
なのでもしも空いていたら「天使の梯子」が間違いなくオススメ。

露天というだけあって天井は開放されている。


眼下に広がる白子町の風景。ちょっと右側を見ると辛うじて九十九里浜と海が見える。
また写真には映さなかったけど左下はコンビニの駐車場があるので気になる人はロールカーテンだね。

ところで仮に雨が降った場合であっても着替えるスペースの上には屋根があるので大丈夫。
足が濡れないように着替えマットもある。ただ日焼けして劣化したカゴが臭い。

風呂だけではなくシャワーも完備。シャンプーなどもある。

せっかくの露天風呂なので缶チューハイを持ち込んでみた。
この満天の開放感の中で飲む酒は最高だね。マジ最高。これぞ至福のとき。
ただ天使の梯子なら昼間でも良いが、アークや彩雲であれば夜に星空を見上げながら
酒を持ち込んで月見酒ならぬ星見酒なんて洒落るのも有りかも。
また来ることがあれば今度は夜に借りることにしようと思ったよ。
でも夜は貸し切り風呂のカップルでの予約が高そうで借りれないかもな・・・

ブログ内容が長くなったので夕食と朝食バイキングの様子は後日。










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