無料ではあるが事前予約制で本来は200名の定員だったにも関わらず、想定をはるかに上回る
1500人の参加表明があったとのことで、会場はかなりの人数で賑わっていた。
なお開演は17:30とあったので、あれこれ買い出しして少し早めの17:20頃にシバヒロ入り。
しかし既に前列(スクリーン近く)は席が埋まっている状態。どんだけ早くに来たんだか。
ちなみに会場内のレイアウトはこんな感じ。
スクリーンは1個しかなくて離れた場所だと見づらいのと音が少し聞こえにくい。
あとは道路を走る車の音やライトで画面が見えにくいこともある。
・・・とはいえ無料なのでやむ無し。
むしろ屋外でレジャーシートに寝転がって映画を観るという雰囲気を楽しむイベント。
買ってきた酒やツマミや弁当などを各々が食べて飲んでアウトドアスタイルを満喫。
また映画館と違うので子供が走り回ろうが泣き叫ぼうがお構いなし。
ただ大人は上映中のマナーとして私語は謹んでいた。
周りを見ると上映前に持参した椅子に座っている人もチラホラ見かけたけど上映中は
折りたたんでシートの上で見ていた。まぁ後ろの人が見えないもんね。
一応、趣旨は「芝生でごろん」だけどあまりゴロンしている人は見かけず。
やはり作品が「ボヘミアン・ラプソディ」ということもあって、ガチで見ている人も多かった。
あと遠くの人でも分かるように配慮してか子連れも多いためか、字幕と日本語吹き替えで
上映していた。我が息子も字幕より吹き替えで分かりやすいと喜んでいた。
今回、芝生でごろんシネマは今回が第2回目。
1作目は「しあわせの隠れ場所」という名作かもしれないけどマイナーな作品だったためか
ネットで状況を見ると盛り上がった感じはなかったが、今回の「ボヘミアン・ラプソディ」は
ビックタイトルなのでかなり人も多かった。次はなにをチョイスするのか楽しみである。
ただ思ったのは事前にPeatix登録して当日はチケットを係員に見せるとあったのだけど、
実際は見せること無くスルーで入ることが出来たんだよね。あの登録はなんだったのだろうか?