『ラーメン神豚』-横須賀中央|つけ麺スープは魚粉が濃すぎて苦手だった

2019/10/20

外食






横須賀中央のラーメン二郎インスパイア系の店「ラーメン神豚」に行ってきた。
訪れたのは休日の13時過ぎ。
相変わらずの人気店だけあって店内及び待機列は満席。
横須賀という場所柄から外国人客のカップルやファミリーが多いのも特徴。

ところで今更気がついたのだけど、店先にラーメンの値段が明記されていない。
思えばラーメン二郎やインスパイア店って店先に値段明記している店って少ないっけか?


それと10月からの増税で僅かに値上がりしていた。全体的に30円の値上げだね。
また券売機のメニューも以前のように「小ラーメン 1玉・豚2枚 SIZE M 」という明記から
「小ラーメン M 2Porks」と変更。これも外国人に配慮してるんだね。

さて注文したのは「小つけ麺(930円)」油少なめ、味薄め、麺硬め。
大つけ麺も同価格の930円だが麺の量が1.5玉と多いので止め。代わりに野菜をマシ。


中太ストレート麺はしっかりシメられてのワシワシ食感。
ツルンと啜るのではなくモグモグと咀嚼する系。当然デロってはおらず。

しかし残念だったのはスープ。
つけ麺がチャーシュー1枚な代わりにスープには端切れが大量に入るのに、今日は脂身だらけ。
ってか脂身オンリー。前はゴロンゴロンとチャーシューが入ってたのにさ。
あと味も魚粉が強すぎ。なぜ普通のラーメンスープのまま出さないのだろうか?
そもそも今日はブレまくりなんだな。脂身大量だし魚粉多めだし。
確かに魚粉が濃いから野菜にも麺にもよく絡むというか染みるけどイマイチだったなぁ。

もう神豚でつけ麺を頼むのは止めておこう。魚粉スープ苦手だわ。









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