治験も無事終了したので、相模大野の家系ラーメン「クックら」に行ってきた。
訪れたのは平日の12時過ぎ。平日でも階段中央まで並びがあり。
・・・とはいえ待ち時間にして10分程度。これぐらいは余裕で待っていられる。
注文は「ラーメン(720円)」をツイッターサービスで麺増量の中盛に昇格。
お約束の「麺硬め、脂少なめ」でお願いする(味薄めを忘れてしまい後々後悔)
ところで券売機の上に「王道家」看板があったけど、再び麺が王道家Verなのかね?
さて久しぶりのクックら。
そして相変わらずスープがしょっぱい。
最初は「ん?今回は意外とイケる?」と思ったけど、やはり途中から塩分がキツくなる。
注文時に味薄めでお願いするの忘れて後悔だよ。水3杯ぐらい飲んだわ。
・・・というか最後の方は脂で胃がもたれて気持ち悪くなってきた。
今までこんなこと無かったのに、もしかして歳なのか?やはりつけ麺の方が良かったか?
口をサッパリさせるためオンザ生姜にしてみたけど、焼け石に水だったな・・・
思えばラーメン二郎(スモジ)もスープのブレと大量の脂とブタの落差が激しくなって
疎遠になったし、クックら・・・というか家系ラーメンが合わなくなったのかも。
そう思うとスープを完飲する人って凄いと感心するよ。まさにこれが若さかって感じ。
ただこのまま家系ラーメンを卒業するのは忍び難いので、今度はつけ麺にしておこう。