【口コミ宿泊レポート】早朝の貸切露天風呂と朝食バイキング@白子ニューシーサイドホテル

2019/12/28

ビジホ






昨日の続き。

貸し切り展望露天風呂の利用時間は15:00~22:45/6:00~9:45。45分の時間制限あり。
九十九里浜から登る日の出を見たくて早朝6時に予約した・・・のだけど、残念なことに霧が凄くて
眺望が全く見えず日の出も見えず。しかも結露でガラスが曇っている始末。



まぁこればっかりは運だよね。
カメラを目隠しより高く持ち上げて九十九里浜の全貌を撮影すると霧のおかげで幻想的に撮れたので
良しとしよう・・・と自分を納得させた。


っていうか、今の時期(12月)の日の出時刻は6:40~なので、どっちにせよ風呂に入りながら
日の出を見るのは時間的に厳しかったと知る(貸し切り時間は毎0分から45分までなので)
参考までに、風呂に入って日の出を見れるシーズンは11月中のみであった。

ちなみに露天風呂は温泉を引いてある。砂のような沈殿物は「温泉成分」とのこと。
風呂の温度は38度ぐらいでややぬるめ。じっくり入っていられるので風景を楽しむことが出来る。
湯は舐めるとしょっぱい。若干トロミもあって身体にまとわりつく感じ。実に良い湯だ。
曇りガラスではあるが、明けゆく空を眺めながら何も考えずに頭からっぽで入る。
これぞ脳の休養。これぞ命の洗濯。改めて早朝の露天風呂って悪くないね~

朝食はバイキング形式。和食メニューが中心。ご飯ガッツリすすむ系のモノが多い。




売りは焼き物メニューでアジ干物や目玉焼きが作れる。
アジは皮から焼くか身から焼くかで議論が分かれるが自分は皮から焼く派。
ついでにウインナーも焼いてパリッっと仕上げる。


白子町ははテニスコートや多目的グラウンド等のスポーツ施設が多く、春先から夏休みにかけて大学生の
サークル合宿や海水浴客で賑わうため、案内される部屋によっては同フロアが騒がしかったり上の階で
ドンドンと足音が響き、朝食バイキングはズラリと並ぶ大渋滞が起きるが、今みたいな時期の閑散期は
全体的に落ち着いて静かにゆっくり過ごせて良かった。

会計時にフロントにて「3月頃から夏場にかけてサークル合宿が多い」と教えてもらったので、
学生グループや他の団体客と一緒になりたくなければ時期をずらして宿泊するのがオススメです。











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