やはり新調したボディカバー効果が抜群に効いているのだろう。
とはいえホイールやアンダースポイラーが少し汚れていたので洗車を決行。
冬場の洗車は苦行とは言うけど風さえ無ければ大したことはない。
手が冷たいのは最初の水洗いのときだけだもんね。
しっかり拭いた後はワックス。
過去に高密度ガラス繊維系コーティング剤ブリスやハセガワの零三式コーティングポリマーを
試してみたけど、やっぱり水の弾きが良いのは普通の固形ワックスということが分かった。
光沢や艶を出すのはコーティング剤に敵わないけど、それでも少しは艶は出るもんね。
ワックス拭き取りは長年使い古してワックス成分の微妙に染み込んでいるクロス。
マイクロファイバーだったか単なるクロスだったか忘れたけど、これで拭き取るとピカピカ。
また新車時より洗車のたびに行っているのはドア、ボンネット、トランクの内側の拭き上げ。
これをするとしないとでは大違いだよ。面倒だけどやる価値はあるね。
更には年に数回程度はその部分にも薄くワックスをかけておくと綺麗さが長持ちする。
最後にエンジンルームの清掃。
クレポリメイトを使って樹脂やホース部分を保護。
14年前の車とは思えないほど美しいエンジンルームだと自画自賛。
やはり黒い部分が黒いと、全体的にも引き締まって見えるよね。
しかし思えば来年で15年目。
ただ特に今は欲しい車も無いし今のフォレスターで十分満足しているので買い替えは無いな。