今日は角型と一緒に買った18cmサイズの丸型グリルパン(LR-7753)でグリル焼きしてみた。
用意したのは砂肝とヤゲン(軟骨)のみ。味付けはマキシマムをパッパ。
(砂肝は火の通りと食感を良くするために切れ目を入れておく)
魚焼きグリルに入れて上下を中火で15分ほど。
フタの取っ手を少しズラしておいたのは途中で火の通りを確認するため持ちやすいよう配慮。
このとき、様子確認のためフタを開けようと鍋つかみを使わず横着してマイクロファイバーの
布巾で取っ手を持ったら一瞬で溶けてしまった。
両面焼きグリルは内温400度近くまで上がるの忘れてた。そりゃ溶けちゃうわな。
さて、15分焼いた後にグリル内で5分放置。余熱を通したら出来上がり。
今までヤゲンは魚グリルにアルミホイルを敷いた上で焼いていたため、出来上がりが焦げてたり
水分が抜けすぎて身が縮んでいたけど、フタをしたグリルパンを使うと身の縮みもなくて
全体的にふっくらと仕上がるのね。もちろん砂肝もちゃんと焼けている。
そして味付けしたマキシマム。もうこれ信者になりそうなほど絶妙な塩加減だよ。
魔法のスパイスと絶賛されるのも納得。息子が「いつものヤゲンと違う!」と大絶賛するほど。
もうマキシマム無しでは我が家の肉料理はあり得なくなったね。
ところでグリルパン18cmの丸型だけど、正直、魚焼きグリルで使うなら容量の大きい角型で
十分だと思った。わざわざ丸型を使うメリットは無い。使い勝手は明らかに角型に軍配が上がる。
ただ丸型はササラを使って洗いやすいことぐらいかな?(角型も慣れれば簡単に洗える)
強いて自宅で丸型を使うとすれば、6インチ(15cm程度)の小さなピザを焼く時ぐらいかなぁ?
それか2人前程度の餃子を焼くとかね。
ただ魚グリルを使わずフライパン代わりにするのであれば、取っ手のある丸型が便利。
・・・でもそれなら普通のフライパンで十分だけどさ。