【イカのゴロ焼き】カニ味噌っぽい粘度と濃厚な味わい

2020/02/16






まだ皮の赤い新鮮なスルメイカが売っていたので、イカ刺とゴロ焼きにした。
ちなみにイカは赤黒い方が新鮮。白っぽいのは鮮度が落ちている。

ワタ(肝)を取り出しゲソと合わせて塩を少々。上に薬味のネギをパラパラ。
(このとき塩を多めに振ってすぐに焼かずに30分ぐらい放置してしまった)

アルミホイルで包んだらオーブントースターで15~20分。余熱5分で完成。

包みを開けるとドロリと溶けたワタとゲソが相まって・・・と思ったら、なんか違う。
ワタが溶けておらず固形の状態。カニ味噌みたいな粘度がある。

もしかしてワタに塩を振ってしばらく放置したから身が締まったのか?

ただこれはこれで良いわ。ネットリ濃厚。ゲソを絡めて食うと非常に美味い。
日本酒はもちろん白飯にも合うな。ゲソだけでなく身も輪切りにして入れても良し。

イカを捌くという多少の手間はあるけど、それに見合った美味さは保証だね。
某おにいさんなら「日本酒がマッハで消える」「作ったら飲みたくなる」なんて言うかも。











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