ひとまず緊急事態宣言は解除された(神奈川はイレギュラーだが)
・・・という適当な理由で相模大野の家系ラーメン店「クックら」に行ってきた。
訪れたのは平日の12時頃。
座席数が9人から7人と縮小されているのだが平日だけあって人の並びは皆無。
注文は「つけ麺(820円)」
以前ラーメンを麺硬めで頼んだときに随分と固めで出てきて非常に美味かったのだが、
あれはたまたまだったのか?という検証を兼ねてみた。
そういえば卓上調味料なのだけど、ゴマとフライドガーリックは復活していた。
ただし刻み生姜はなし。
コロナ対策でうっかり直箸する人の予防策なのかね?それかホントにラインナップ落ち?
願わくば別皿で提供してくれたら嬉しいな。
さてつけ麺。
器にはデカチャーシューが3枚鎮座で麺が殆ど見えない。圧倒的ボリューム。
以前であれば麺は食べやすいように配慮してか短めだったけど、今は普通に長いまま。
・・・で、肝心の麺の硬さだけど、これまた絶妙なモッチリ歯ごたえ。
そうそうこれが求めていた麺硬めだよ。すっげー良い感じに麺が締まっている。
モクモクと咀嚼して食べる硬さが実に良いわ~
スープ(つけ汁)のコロチャーは・・・やっぱりしょっぱい。じっくり浸かりすぎ。
ただ今日はコロチャーが少なめでチャーシューの端切れが多かったので、喉の乾きは皆無。
それと今まで添えられたライムは味変でスープの中に絞り入れていたけど、麺の上に絞って
食べたらどうだろうか?と試すとコレが正解。
ただ爽やかな酸味をスポイルしないためにも麺はスープに1/3程度しか浸さないのがポイント。
スモジのシークヮーサーつけ麺ほど爽やかさは無いけど、サッパリ食べれて良かった。
そういえば前まで速攻で売り切れていた「お持ち帰りラーメン(750円)」も平日の今ならば
売り切れてないのね。