コストコで売っているカークランドのマイクロウェーブポップコーン。
パッケージ裏に書かれた時間だと電子レンジ500Wで2分30秒とあるのだけど、
それだと微妙に時間が短く不発弾が残ってしまう。
ただあまり長時間かけすぎると今度はポップコーンが焦げて不味くなる。
我が家では3分30秒ぐらいで様子を見てポンポンという弾ける音が聞こえなくなったら
取り出すようにしている。
今回もいつもの時間でレンチンしていたのだけど、なんだか普段より量が少ない。
どうやら「THIS SIDE UP」と書かれた面を上にせずに作ったため不発が多かったのだ。
結構な量が残ったポップコーンの不発。
蓋付きフライパンに入れて加熱したら再び弾けるのか?と中火にかけて試したところ、
最初は全く膨らまずダメかと思いきや、しばらくするとポンポンと弾けだした。
しかし実食すると、これがまた不味いんだわ。
焦がしてはいないのに苦味が凄い。食えたもんじゃない。
おそらく一度レンチン加熱したのでポップコーン内部の水分が飛び過ぎたのだろうな。
最初は袋の上下なんて関係ないだろうと思っていたが、「THIS SIDE UP」と書かれた面を
ちゃんと上にしないとダメなのね。勉強になったわ。