【カリ感なし】ホットサンドメーカーで鶏皮を焼く

ホットサンドメーカーで鶏皮を焼く・・・というのを試みてみた。
ま、某氏の受け売りなんだけどね。

購入した鶏皮をホットサンドメーカーに敷いてマキシマムとハーブソルトをパッパ。



某氏はSOTOのレギュレーターストーブ（ST-310）を使っているが、とりわけ家庭用の
ガスコンロでもなんら問題なし。Siセンサーが付いていても弱火調理なので大丈夫。

じっくり焼いていくとホットサンドメーカーの中でパチパチと油の爆ぜる音が聞こえる。
片面だけでなく両面もまんべんなく焼く。
このホットサンドメーカー焼きの利点は鶏皮の油が飛び散らないことだね。


裏返す時に鶏油（チー油）が大量に出るので受皿は必須。
これは捨てずに取っておき、いずれ何かに使おう。

適当に何度かホットサンドメーカーを開けて焼き具合をチェック。
ほどよく焼けたら完成。
実食してみた結果、カリカリ食感を期待したのだけど実際には柔らかグミグミ食感。
焼き鳥の皮みたいな感じ。個人的には鶏皮揚げっぽくなって欲しかった。

もっと長く炙ればカリッっとなったかもしれないが、あまり焼きすぎて焦げるのもイヤ。
肉類の焦げってのは苦いからね。

もしかして鶏皮ではなく軟骨だったら揚げ軟骨っぽくなったのかもしれないな。
次回は軟骨で作ってみよう。